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プロフィール |
Author:田屋優
「絵の多角的分析」を研究テーマに、様々な角度から見た絵の本質を分析解説する。 画家・彫刻家、田谷映周を師匠とし、兄弟弟子に画家・彫刻家、田谷安都子。 自身の弟子に橋崎弘昭、大野まみ、萩原正子。 「西船絵画教室アート21 アート21研究所」 http://www.art21japan.jp/
南船橋ビビットスクエア・カルチャースクール絵画部講師、ウエルピア市川絵画部講師、カーサ・デ・かんぽ浦安絵画部講師、NONSTOP会員。
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2023年2月21日(火) |
「教室日記」
土曜キッズ教室は、人数が多いためお手伝いをお願いしている。 今までに何人もお願いしているが、皆、キッズ教室に元いた女子だな。 第一にキッズ教室のことをよく知っているからであり、第二に私のことをよく知っているからである。
西船教室は、この2月で20周年を迎えた。 初代のキッズ教室の子は、当時小1でも25才は過ぎている。
そういう先輩達が、後輩の面倒をみている。 時の流れを痛感する。 当時黒かった髪が白くなり、ふさふさだった見てくれが、過疎化が進み寂しい限り。
時の流れですな。
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2023年2月14日(火) |
「教室日記」
最近、久しぶりに油彩画希望の方が入会した。
絵画教室と言えば、油彩画を連想する方が多いと思うが、うちの教室では、今現在油彩画受講者は少数派だ。 デッサン受講者が圧倒的に多い。 約半分以上を占める。
デッサンコースは13のモチーフがある。これを月4時間受講だと、全て描くのに軽く5年以上掛かる。 デッサンはあくまでも基礎勉強なので、5年もやり続ける必要はないと思うが、これも本人次第で、デッサンが好きだからと言われれば、ダメとは言えない。
趣味の教室としてのあり方からいけば、デッサンを描くのが趣味なのは、ありなのだ。
デッサンはリアル系の最たるものなので、世間一般では、ものをリアルに描きたいという願望が強いということなのだろう。
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2023年2月7日(火) |
「教室日記」
最近のコロナ感染者数の減少は、どう考えたらいいのだろうか。
東京都と私が住む千葉県の数は、確かに減少傾向にある。 しかし、一時期ほど皆さんが神経質にならず、検査を受けなくなったような気もする。 慣れちゃったのだろう。
教室の大人教室も、子供教室も感染者は出ている。 連絡が来ても、「お大事に」と返事するだけ。 重傷化した例がないため、こちらも、インフルエンザ扱いになってきている。 これも慣れだな。
ただ、近々マスク着用は個人の判断になるらしいが、私は当分外す気はない。マスクなしはやはり不安だ。
コロナのせいで、生活意識が変わってしまった。
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2023年1月31日(火) |
「教室日記」
教室の西側窓から、今日、陽が差し込んだ。 春が来たのである。
11月の後半から陽が差し込まなくなった。 南側に道路を挟んでマンションが建っているので、冬の間は、マンションから夕陽が顔を出すことはない。
早いなぁ~ また、今年も西日で苦労するわい。
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2023年1月24日 |
「教室日記」
先日、銀座まで行ってきた。 知人がグループ展を東銀座のギャラリーで開催しているので見に行ったのだが、前回行ったのが、 2020年1月25日だった。 よく覚えている。
3年前の1月25日に中国人の団体に銀座で出会った。 全員がマスクをしていた。 その頃は、まだ日本でマスクをしている人はいなかったので、かなり驚いた。
それから日本でもコロナ騒ぎが勃発し、3年ぶりの銀座訪問となったわけである。 この3年間で色々なことが起こり、世の中がガラリと変わってしまった。 今、我々は歴史に残る体験をしている。
いつの日か、過ぎ去った日のこととして、語る日が来るのだろうが、いつのことやら。
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