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プロフィール |
Author:田屋優
「絵の多角的分析」を研究テーマに、様々な角度から見た絵の本質を分析解説する。 画家・彫刻家、田谷映周を師匠とし、兄弟弟子に画家・彫刻家、田谷安都子。 自身の弟子に橋崎弘昭、大野まみ、萩原正子。 「西船絵画教室アート21 アート21研究所」 http://www.art21japan.jp/
南船橋ビビットスクエア・カルチャースクール絵画部講師、ウエルピア市川絵画部講師、カーサ・デ・かんぽ浦安絵画部講師、NONSTOP会員。
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<教室日記>2016・11・29(火) |
「教室日記」
明後日で、12月だ。
とうとう、やってきました師走。
今年も色々なことがあったが、一番大きなことは、私的には、トランプさんだろう。 一番大統領にしたくない人が選ばれて、アメリカ人の選択に驚いた。 まあ、ロシアも中国もニコニコ顔だ。 トランプさんを褒めている。
不動産屋さんと警官が、ニコニコしてたら、向こうの勝ち。 渋い顔をしたらコチラの勝ち。
そう思ったことがある。
以前のことだが、不動産屋さんに家賃を値切った。 向こうは、誰かに早く貸したかった。 それが分かっていたので、値切ったら、渋い顔をした。 結局、向こうが折れた。
一方通行を原付で入ってしまい、警官とバッタリ。 20才の時。 拝み倒したら、渋い顔をした。 結局、お咎めなし。
しかし、連中もにこやかな顔をする時がある。
やはり、20才くらいの頃だったか、原付に乗っていて、白バイに捕まった。 よく晴れた秋だったような気がする。
前を走る車の後ろを同じスピードで走っていた。 原付は、30キロが制限速度だが、スポーツタイプだったので、80キロくらいまでは簡単に出る。 そのため、制限速度を超えてしまったことに気が付かなかった。
白バイの背の高い若い警官が、にこやかに近づいて来た。
「いー天気ですね~!」 「学生さん?」
なんか、優しそうに見え、緊張がほぐれた。
「さて、20キロオーバーですよー」 「たぶん、免停―!」
そう言って、違反切符を切った。
その日の天気のような爽やかな笑みを浮かべていた。
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