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アート21教室日記
田屋優・・・・・・画家、現代美術作家  西船橋の絵画教室、研究所主宰               (掲載内容の無断転用禁止)
プロフィール

田屋優

Author:田屋優
「絵の多角的分析」を研究テーマに、様々な角度から見た絵の本質を分析解説する。
  画家・彫刻家、田谷映周を師匠とし、兄弟弟子に画家・彫刻家、田谷安都子。 自身の弟子に橋崎弘昭、大野まみ、萩原正子。
 
「西船絵画教室アート21
 アート21研究所」
http://www.art21japan.jp/

 南船橋ビビットスクエア・カルチャースクール絵画部講師、ウエルピア市川絵画部講師、カーサ・デ・かんぽ浦安絵画部講師、NONSTOP会員。
  

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<教室日記>2013・7・9(火)
裸婦ー3修正

裸婦クロッキー見本画
<教室日記>
(夏の特別教室)

  先週の6日土曜日に、梅雨が明けた。 おそらく、10日頃だろうと思っていたのが、また早まった。
  以前は、梅雨明けは20日頃と決まっていたが、最近、梅雨明けが早まるので、それだけ、夏が長くなった。 

  蒸し暑い長い夏。 

蒸し暑くてもいいのだが、夜、クーラーなしで寝るのがつらい。 女房殿が、例の地震以来、クーラーの使用を嫌がる。 まだ、節電感覚でいる。 もともと、クーラーをあまり好まないので、いい口実を作ったのかも。 

  さて、先週の日曜日に特別教室があった。 日曜日は、教室休みの日なので、その日を利用して開講する。 
  午前中は、パステルやドローイング、抽象画、画面構成などの初級の教室を開く。 イラストは、大野まみ講師担当であるが、最近多忙なため、しばらくお休み。
 
  普段興味があるが、自分の時間内で中々できないことを、この午前教室でやっている。 今回の参加は二人。 一人はドローイング、もう一人は、パースを希望。 
  午後は、裸婦クロッキー教室。 モデル協会からモデルさんが派遣される。 

特別教室は、年3回ある。 春・夏・秋の3回。 今回が夏である。 特に、午後の裸婦クロッキー教室は毎回盛況で、10数名は軽く超えるが、今回は全員で13名。 ちょっと少な目。 
  実は、10名くらいがホントは、ちょうど良い。 あまり、人数が多いと自分の場所から動けないので、モデルさんのポーズによっては、最悪の位置になることもある。 
  参加者にとっていいのは、10名。 教室にとっていいのは、MAXの18名。 間をとると14名。 しかし、なぜか、この14名前後でいつも落ち着くのが、不思議だ。 

  裸婦クロッキーを描いたことのある人は、ご存知だと思うが、中々、上手くかけないのが普通。
  教室では、デッサンや油絵、水彩画など結構しっかりとした描き方をする人が、クロッキーになると、上手く描けない。 子供が描いたような絵になってしまうこともある。 

  クロッキーは線だけでカタチをとるため、もっとも基本的な技術が露呈してしまう。 それで、結構ショックを受ける人が多い。 

「えー! こんなに下手だったの!!」

  だから、生徒さんには、枚数描くように言っている。 描き散らすぐらいが最初はいい。 最悪なのは、バランスが崩れたまま、細かく描き込むこと。 これは、なんの勉強にもならない。 裸婦クロッキーは、体のバランスを描くことだとまず覚えよう。 最初にくる大事なことである。 それがバランス。 次が骨格という順番。

  人物は難しい。 絵の世界で人物がもっとも難しい題材である。 描けなくて当然くらいで考えてほしい。 風景や静物とは、難易度のレベルが違う。 風景画家に怒られそうであるが、事実である。 
  
  それはそうと、夏のクローキー教室は暑い。 何となくお分かりだろうが、窓を閉め切っているので、とにかく暑い。 
  モデルさんは、裸なので、室温は、モデル温度に合わすため、やたらクーラーを入れられない。 本人がちょうどいいと言えば、いくらこちらが暑くてもクーラーなしになる。 言ってはいけないが、これにはマイる。 人数が多い時は、人の熱気と気温とで、服を着て、サウナにいるようなもの。 そのため、休憩時間は皆、下を向いてうなだれる。 
 
  クロッキーの休憩時間くらい休憩時間らしいのも珍しいだろう。 作業中は集中するので、休憩になると、頭がカラになる。 ボーとしている人が多い。 夏は特にそうなる。 へばってしまうのである。 

  クロッキーじゃなくて、グロッキーになる。
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テーマ:アート - ジャンル:学問・文化・芸術

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