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プロフィール |
Author:田屋優
「絵の多角的分析」を研究テーマに、様々な角度から見た絵の本質を分析解説する。 画家・彫刻家、田谷映周を師匠とし、兄弟弟子に画家・彫刻家、田谷安都子。 自身の弟子に橋崎弘昭、大野まみ、萩原正子。 「西船絵画教室アート21 アート21研究所」 http://www.art21japan.jp/
南船橋ビビットスクエア・カルチャースクール絵画部講師、ウエルピア市川絵画部講師、カーサ・デ・かんぽ浦安絵画部講師、NONSTOP会員。
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<教室日記>2012・8・28(火) |

通信講座デッサン見本
<教室日記>
今年も秋の国立新美術館への出品は、見合わせている。 作品イメージを固める作業中なので、出品しない。 だから、それほど、あわただしい夏休みを過ごさずにすんだ。 特に、この夏は、珍しく執筆作業に手を出し、それが片付いてから、絵仁戻る予定。
作品イメージは、頭の中にある。 それをいかに外に出すかが戻ってからの作業である。 それで、久しぶりにスケッチをしようかと考えている。 スケッチは、しばらく遠のいていた。 若い時に、スケッチばかり描いた時期があり、その時は手当たりしだい描いた。 おそらく5000枚は、下らないと思う。 10代の後半から20代にかけて。
今、やろうとしているスケッチは、昔のとは、違う。 風景を見て、感じたままを描く。 そういう描き方をしてみようと思う。 以前は、勉強のつもりのスケッチなので、見たままを描いた。 今度は、感じたまま。 どこが違うかといえば、感じたことがアイデアなので、アイデアを盛り込む点が違う。 頭の中にあるものを、視覚化しなければならないので、色々とやってみる。 写真を見て感じることもあるが、一番反応するのは、目の前にあるもの。 目の前にあるものが、宝の山。
このやり方も、若い時にやったが、上手くいかなかった。 やり方が、よく分からなかった。 今なら、そういうスケッチから作品まで引っ張ることができる。 さすがに経験がものをいう。
さて、どういうものができるか楽しみである。
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テーマ:アート - ジャンル:学問・文化・芸術
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