|
|
プロフィール |
Author:田屋優
「絵の多角的分析」を研究テーマに、様々な角度から見た絵の本質を分析解説する。 画家・彫刻家、田谷映周を師匠とし、兄弟弟子に画家・彫刻家、田谷安都子。 自身の弟子に橋崎弘昭、大野まみ、萩原正子。 「西船絵画教室アート21 アート21研究所」 http://www.art21japan.jp/
南船橋ビビットスクエア・カルチャースクール絵画部講師、ウエルピア市川絵画部講師、カーサ・デ・かんぽ浦安絵画部講師、NONSTOP会員。
|
|
最近の記事 |
|
|
カテゴリー |
|
|
カレンダー |
08
| 2023/09 |
10
日 |
月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
- |
- |
- |
- |
- |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
24 |
25 |
26 |
27 |
28 |
29 |
30 |
|
|
最近のコメント |
|
|
FC2カウンター |
|
|
FC2ブログランキング |
|
|
ブログ内検索 |
|
|
RSSフィード |
|
|
|
<教室日記>2012・8・14(火) |

通信講座水彩画見本
<教室日記>
今は、夏休み中である。 8月8日の水曜から21日の火曜日まで、教室は夏休み。 先週の土・日曜日に、わが教室の河合君が、地元代々木で初めての個展を開いた。 河合君は、私の高校の同級生でもあるので、オープニングパーテイーでは、高校の同級生も多数参加していた。 高校は、杉並区の荻窪。 教室からは、20人が参加。 全体では、100名近い参加だったようである。
西船教室の前の教室にあたる杉並教室の生徒さん第1号が、河合君。 河合君は、写真を元に克明な描写を得意とする。 観察画とも言える観察描写画だ。 水彩画とアクリル画、大小合わせて約40点の展示は、キャリア18年の集大成と言える。 先生の挨拶を頼まれたので、簡単に挨拶したが、私の挨拶と会員展での講評(約1時間半)を混同した者がおり、長引いたら注意する手はずだったと、あとで知らされた。 女房殿と、弟子の橋崎講師。
「高校時代の話しをし出した!」 「これは長いぞ!」 「まだ、杉並教室の話だ!」 「これは長いぞ!」
会場は、新宿駅南口の代々木駅側の全労災のイベントホール。 二部屋を借りての展示であったが、段差があり、立体的な会場風景は、印象的だった。 河合君の自宅から徒歩圏内なのが、スゴい。 東京は広いと言うが、山手線内がいわゆる東京であり、そこで育った河合君こそが、シテイーボーイと言える。 ちなみに、私は武蔵野市なので、カントリーボーイ。 そんな話を、帰りの千葉方面に行きの電車の中で、19才のお嬢さんの I さんに言った。 6人で喧騒渦巻く新宿から、西船まで帰ってきた。 I さんは、房総半島の真ん中、養老渓谷にほど近いところで、育ったらしい。
「先生! それは、カントリーボーイとは、言いません」 「失礼しました」
訂正。 河合君はメトロボーイで、私はシテイーボーイ。 I さんがカントリーガール。
怒られそうなので、この辺で。
スポンサーサイト
テーマ:アート - ジャンル:学問・文化・芸術
|
|
|