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プロフィール |
Author:田屋優
「絵の多角的分析」を研究テーマに、様々な角度から見た絵の本質を分析解説する。 画家・彫刻家、田谷映周を師匠とし、兄弟弟子に画家・彫刻家、田谷安都子。 自身の弟子に橋崎弘昭、大野まみ、萩原正子。 「西船絵画教室アート21 アート21研究所」 http://www.art21japan.jp/
南船橋ビビットスクエア・カルチャースクール絵画部講師、ウエルピア市川絵画部講師、カーサ・デ・かんぽ浦安絵画部講師、NONSTOP会員。
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<教室日記>2012・7・24(火) |

通信講座水彩画見本
<教室日記>
先週の土曜日の午後8時から、タコ焼きの試食会をやった。 「アート21納涼祭」に出すタコ焼きの試作を試食するのである。 「アート21納涼祭」は、江戸川の花火大会を教室から見物しながら、ゲームなどやりながら納涼するもので、大人教室と子供教室の唯一の合同イベント。 お祭りなので、外部の人も多数参加する。 参加申込者は、現在40名。 あと、2,3名増えそうだ。 もちろん立食であるが、教室の収容キャパぎりぎりか、過ぎちゃったかも。 料理は、手作りが多い。 ホットプレートを二つ用意し、焼肉・海鮮鉄板焼きと焼きソバを作るが、今年からタコ焼きを出すことにした。 タコ焼き経験者がいないので、作る練習も兼ねての試食会。 午後8時時点にいる生徒さんたち数名で試食したが、わが教室助手の一戸さんが、高校の時に学園祭で作ったというので、唯一の経験者としてアドバイスしてくれた。 ドロ(小麦粉を溶いたもの)にダシは入れたのかとか、小麦粉だけでは膨らまないので、コーンスターチを買ってくるとか、考えてもいないことを言われた。 「エー! タコ焼きってそんなに複雑なのー!」
お好み焼き程度に考えていたので、これにはビックリ。 中に入れる具も、そのまま食べれるものに限った。 作る人が素人であり、また、納涼祭では、小さい子供も来る。 生タコを入れて生焼けではマズイ。 とりあえず、ボイルしたウインナーとタコ。 ちくわ、チーズ、干しエビを用意した。 それを、やきそばソースとおかか、青のり、紅しょうで食べる。
ドロは、水気を多くした。 鉄板焼き担当者のO君が、焼きの練習。 しかし、中々丸くならない。 コロッとひっくり返すのも、最初は上手くいかず、突っつきまわしていた。 結局全部で50ケくらい作ったが、なんとなく丸くなったのは、一つか二つ。
試作をして良かった。 勉強になった。 タコ焼きは、意外と奥が深い。 手ごわい!
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テーマ:アート - ジャンル:学問・文化・芸術
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