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アート21教室日記
田屋優・・・・・・画家、現代美術作家  西船橋の絵画教室、研究所主宰               (掲載内容の無断転用禁止)
プロフィール

田屋優

Author:田屋優
「絵の多角的分析」を研究テーマに、様々な角度から見た絵の本質を分析解説する。
  画家・彫刻家、田谷映周を師匠とし、兄弟弟子に画家・彫刻家、田谷安都子。 自身の弟子に橋崎弘昭、大野まみ、萩原正子。
 
「西船絵画教室アート21
 アート21研究所」
http://www.art21japan.jp/

 南船橋ビビットスクエア・カルチャースクール絵画部講師、ウエルピア市川絵画部講師、カーサ・デ・かんぽ浦安絵画部講師、NONSTOP会員。
  

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<アート一口講義18>2012・3・5
Nデッサンテキスト5基礎模写見本画・布-2

通信講座デッサン見本
「カタチのとり方」

  カタチの取り方には、簡略化する方法が一般的である。 三角とか四角、丸など簡単なカタチに置き換えてカタチを把握する。 このやり方の要領は、細部に拘らずに、大まかにカタチを掴み取ること。 そう考えると、どんなに複雑なカタチも簡略化できる。 他の方法として、削り取っていく方法がある。 主に単体のカタチを把握する時に有効で、例えば、瓶があるとして、その瓶がスッポリと入る箱を描く。 それから、その箱を削っていく。 カタチは、カタチの置き換え、または削り取りによって把握すると覚えよう。 端から描く人がいるが、一番難しく、慣れた人でも、そんなやり方はしない。
  カタチの把握は感覚なので、掴み取るまでに多少時間が掛かる。 普段から、テーブルの上のものなどのカタチを、ソラで描くような練習をしていると、いざという時に役に立つ。

<教室日記>

  以前の話。 子供教室の小学5年生のM君の母親が、小学2年生の女の子を連れてきた。 「先生、知り合いの子ですが、体験させてくれませんか?」 早速、紙を渡して、好きに描いてみなさいと言った。 黒と茶色の色鉛筆で絵を描き始めた。 黒と茶色である。 驚いた。 どうして、その色を使うのか聞いてみた。 
  「黒と茶色が好きだから」と、その子は答えた。 
小学2年生の女の子が好む色ではない。 だいたい、このくらいの子は、赤・黄色・青・緑の色を中心に絵を描く。 上の隅に太陽を描き、花やお友達、家を描く。 幸せ感を表す、楽しい情景を描くはず。
  それが、違った。 心にプレッシャーがあると、直感した。 あとで、分かったことであるが、この子の姉に障害があった。 それが、この子のプレッシャーになっていると思った。 
  子供が暗い色を使い出したら、要注意。 子供の心の中に、重い何かがある
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テーマ:アート - ジャンル:学問・文化・芸術

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