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アート21教室日記
田屋優・・・・・・画家、現代美術作家  西船橋の絵画教室、研究所主宰               (掲載内容の無断転用禁止)
プロフィール

田屋優

Author:田屋優
「絵の多角的分析」を研究テーマに、様々な角度から見た絵の本質を分析解説する。
  画家・彫刻家、田谷映周を師匠とし、兄弟弟子に画家・彫刻家、田谷安都子。 自身の弟子に橋崎弘昭、大野まみ、萩原正子。
 
「西船絵画教室アート21
 アート21研究所」
http://www.art21japan.jp/

 南船橋ビビットスクエア・カルチャースクール絵画部講師、ウエルピア市川絵画部講師、カーサ・デ・かんぽ浦安絵画部講師、NONSTOP会員。
  

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<アート一口講義7>2011・12・06
Nブログ講義7縮小330

「水彩のタッチ」

  絵にはタッチというものがある。 筆跡のこと。 絵は、タッチで描くことが多く、水彩画にもこのタッチがある。 タッチは筆を置く感じである。 水彩画を描く時の筆運びは、このタッチと、筆をタテまたはヨコに流す2種類だと思って良い。 流す筆運びは、筆に水分の量が多い時に限るが、タッチの時は、様々である。 水分を多くして滲ませたり、少なくして筆跡をシッカリ残したり、その時の表現次第で、タッチの様子も違ってくる。 
  水彩画の技術は、このタッチに掛かることが少なくない。 慣れていないとタッチも多く、見た目も汚らしく見える。 水彩絵具でただ塗れば水彩画になるというものではない。 やはり、水彩画に一番適した描き方、筆運びはあるもの。 今回は、そういうものが、あるとだけ覚えよう。

<教室日記>

  老人ホームに2ケ所、指導に行っている。 月2回づつ、計4回午前中に車でお出掛け。 絵手紙と水彩と油絵の指導である。 集会場みたいな所があり、そこで教えるのだが、高齢者のため、忘れて来ない人もいる。 また、本人の代わりに、絵具を買ってきたら、代金を払ってくれない。 毎回忘れるため、今だ、未回収。 
  老人ホームでは、まず褒める。 褒めてあげることが大事。 彼らにとっては、今が大事。 今の自分を褒めてもらいたいらしい。 「何々さん。 そうやって辛抱強く描いていれば、一、二年すれば随分と上手くなりますよ」と、一度言ったことがある。 「先生! 一、二年も先じゃ、私死んでますよ」と、言われた。 これが、案外冗談ではないので、怖い。 すでに、二人亡くなっている。 
  しかし、褒めようとして、絶句したこともある。 ヒドかったのである。 言葉が出ない。 が、ここで、すぐに立ち直らないと勤まらない。 「良いーじゃないですか! 頑張りましたね」 私も慣れてきた。 以前なら、絶句したままかも。


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「憧れのマイホーム?」
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