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プロフィール |
Author:田屋優
「絵の多角的分析」を研究テーマに、様々な角度から見た絵の本質を分析解説する。 画家・彫刻家、田谷映周を師匠とし、兄弟弟子に画家・彫刻家、田谷安都子。 自身の弟子に橋崎弘昭、大野まみ、萩原正子。 「西船絵画教室アート21 アート21研究所」 http://www.art21japan.jp/
南船橋ビビットスクエア・カルチャースクール絵画部講師、ウエルピア市川絵画部講師、カーサ・デ・かんぽ浦安絵画部講師、NONSTOP会員。
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<アート一口講義3>11/11/01(火) |
「デッサンを描く姿勢」 デッサンを描く上で、大事な点は、視点の固定である。 目の位置が動かないのが望ましい。 一番いけないのが、視点がいくつもあるデッサンだ。 時間の掛かる作業なので、姿勢が崩れる。 崩れに任せて描いていると、視点がいくつもできてしまう。 したがって、要領としては、背筋を伸ばし、首だけを左右に動かす。 人形のような首の動きがそれである。 しかし、この姿勢は、描き始めのカタチを掴むまでのことで、描き込む時は、前かがみになる、足を組むなど、多少の姿勢の崩れは問題ない。 初めから、だらしなく描き出すのは、デッサンをする認識に欠けると言える。 そういう人は、まず、デッサンとは、何か? から始めたほうが良い。

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テーマ:アート - ジャンル:学問・文化・芸術
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