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プロフィール |
Author:田屋優
「絵の多角的分析」を研究テーマに、様々な角度から見た絵の本質を分析解説する。 画家・彫刻家、田谷映周を師匠とし、兄弟弟子に画家・彫刻家、田谷安都子。 自身の弟子に橋崎弘昭、大野まみ、萩原正子。 「西船絵画教室アート21 アート21研究所」 http://www.art21japan.jp/
南船橋ビビットスクエア・カルチャースクール絵画部講師、ウエルピア市川絵画部講師、カーサ・デ・かんぽ浦安絵画部講師、NONSTOP会員。
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<アート一口講義2>11/10/24(火) |
「デッサンを始める前に用意するもの」
デッサンを描くためには、鉛筆と消しゴム、練り消しゴム、そして、紙があれば描ける。 モチーフ(描く対象)は、初めは簡単なものから始めよう。 良く、デッサンとスケッチを混同して考えている人が多いが、デッサンは、モチーフをジーと見て、その実体に近い形で描く。 つまり、リアルに描くのが、デッサン。 時間を掛けて目を鍛えるのである。 スケッチは、モチーフの印象を素早く描きとめる。 正確なカタチは求めず、正確な印象を求めている。 したがって、感覚と手首を鍛えている。 鉛筆は、2B・4B・6Bを用意しよう。 消しゴムは消去。 練り消しゴムは、トーンの調整のために使う。 紙は、文房具屋さんで売っている画用紙で良い。 モチーフは、初めはコップかな。

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テーマ:アート - ジャンル:学問・文化・芸術
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