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プロフィール |
Author:田屋優
「絵の多角的分析」を研究テーマに、様々な角度から見た絵の本質を分析解説する。 画家・彫刻家、田谷映周を師匠とし、兄弟弟子に画家・彫刻家、田谷安都子。 自身の弟子に橋崎弘昭、大野まみ、萩原正子。 「西船絵画教室アート21 アート21研究所」 http://www.art21japan.jp/
南船橋ビビットスクエア・カルチャースクール絵画部講師、ウエルピア市川絵画部講師、カーサ・デ・かんぽ浦安絵画部講師、NONSTOP会員。
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アート徒然日記 ‘11/5/07(土) |
<アート徒然日記>
5月の連休は、教室も休講したので、この間に北海道で主催されるビエンナーレ出品作品を描いた。 毎年、秋の展覧会に出品する作品制作前に、どこかの展覧会に小品を出品する。 準備運動みたいな意味合いと、何か別なイメージを掴むためである。
5月1日に久しぶりに、武蔵野市桜堤を訪れた。 桜堤(さくらづつみ)という地名は、多摩川上水路の両脇に大きな桜の木が植わっており、また、いたるところに大きな桜の木があるからであろう。 近くには東京の桜の名所である「小金井公園」もある。 しっとりした風景は、武蔵野市の風景の特徴で千葉県ではほとんど望めない。 なぜか千葉県の風景はいただけない。 殺風景というか、どこかパサパサしていてしっとり感がない。 武蔵野市に帰るたびにいつもそう思う。 私はこの武蔵野市で育った。 今もここに私の両親が暮らしているので、女房殿と教室の連休休講を利用してのお出掛け。 ご機嫌伺いである。
連休中やお盆など、東京から人がゴソッといなくなる時期は、とても分かりやすい。 環七がガラガラになる。 しかし、なぜかみな、スピードを出さない。 環七は前が空いているとスピードを出したくなる道路である。 道路幅があるので、80キロ出していてもスピード感がない。 それで知らずにスピードが上がってしまう。 しかしこれが危ない。 気が付くと白バイと「こんにちは」 だから、みな背中を丸め、ガラガラの環七をゆっくり辛抱強く走る。 滑稽なほどゆっくりと。
今日の土曜日は、午後8時から教室で月例会がある。 月例会とは、月一の飲み会のこと。 私の高校の同級生で、生徒さんでもある河合さんが、月1回代々木からやってくる。 彼が来た時が月例会の日になる。 初めは数人でコンビニのおでんや缶詰などをツマミに飲んでいたのであるが、ここ最近は参加人数も増え、それに伴ってツマミも向上の一途を辿っている。 昨年の暮れから順番に、「ネギ鍋」、「酒鍋」、「大根おろし鍋」、「キムチ鍋」と続いて、今日が「鉄板焼き」。 教室には、携帯用のガスコンロ・土鍋・ホットプレートから調理道具一式まである。 絵画教室なのか、料理教室なのか分からないところが、怖い。 だいたい、絵を描くものは酒飲みが多い。 昔からの伝統みたいなもの。 何かにつけ酒を飲む。 そういう意味でわが教室も正統派と言えるかも。
田屋のアート講義は、‘09/4/23(木)を以って終了しました。
「研究所レベル」・「大人コース(中・上級)レベル」・「大人コース(初級)レベル」・「キッズコース」・「高齢者のための絵画指導」の五講義(各60テーマ)は、左欄のカテゴリーで、閲覧出来ます。
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