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プロフィール |
Author:田屋優
「絵の多角的分析」を研究テーマに、様々な角度から見た絵の本質を分析解説する。 画家・彫刻家、田谷映周を師匠とし、兄弟弟子に画家・彫刻家、田谷安都子。 自身の弟子に橋崎弘昭、大野まみ、萩原正子。 「西船絵画教室アート21 アート21研究所」 http://www.art21japan.jp/
南船橋ビビットスクエア・カルチャースクール絵画部講師、ウエルピア市川絵画部講師、カーサ・デ・かんぽ浦安絵画部講師、NONSTOP会員。
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アート徒然日記 ‘10/12/30(木) |
<行く年 来る年>
NHKの番組で、大晦日の紅白歌合戦の後、午後11:45に始まる、「行く年 来る年」という番組がある。 皆さんご存知のことだろうと思うが、この番組が昔から好きである。 華やかな紅白歌合戦は、随分前から見なくなった。 マンネリを通り越して、ダンマリである。
しかし、11:45になると、自然にチャンネルはNHKに。 時報のようにいきなり画面が、冬のお寺さんの景色になる。 まず、一発目「ゴ~ン!」
クールなナレーションが、すぐに日付が変わることを知らせる。 この瞬間が好きである。 「大晦日」と感じる。
「来年は良い年でありますように」 無神論者が祈る瞬間とも言える。 勝手なものであるが、この先、神社に行き、また祈る。
今年も早いもので、またそういう時期になった。 なんだかんだするうちに、すぐに年は明ける。 今のうちに、今年の反省をしようと思うが、今年に関しては、それほどない。 秋に出品した作品の反省くらいか。 珍しい。 個人的には、今年は良い年であった。 まあ、そういう年もある。
来年はどうかな?
皆さん、良いお年を。
田屋のアート講義は、‘09/4/23(木)を以って終了しました。
「研究所レベル」・「大人コース(中・上級)レベル」・「大人コース(初級)レベル」・「キッズコース」・「高齢者のための絵画指導」の五講義(各60テーマ)は、左欄のカテゴリーで、閲覧出来ます。
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