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プロフィール |
Author:田屋優
「絵の多角的分析」を研究テーマに、様々な角度から見た絵の本質を分析解説する。 画家・彫刻家、田谷映周を師匠とし、兄弟弟子に画家・彫刻家、田谷安都子。 自身の弟子に橋崎弘昭、大野まみ、萩原正子。 「西船絵画教室アート21 アート21研究所」 http://www.art21japan.jp/
南船橋ビビットスクエア・カルチャースクール絵画部講師、ウエルピア市川絵画部講師、カーサ・デ・かんぽ浦安絵画部講師、NONSTOP会員。
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アート徒然日記 ‘10/06/1(火) |
<会員展報告>
5月の29日の土曜日・30日の日曜日に、「会員展」という大人コースの発表展を開催した。
今回は、ギャラリーを使わず教室を会場にしたので、経費も安く搬入搬出の面倒な制約もない。 それが、教室を使う最大の理由であるが、ただ1点反省したのは、案内ハガキに地図を入れなかった点である。 理由は簡単で、今回の案内ハガキは私が作成したため、技術的に出来なかったのである。 それで、「今、西船ですが、教室はどこですか?」という問い合わせの電話が何件かあった。
展示作品は、40点25名の展示であった。 「会員展」は「教室展」と分けるために新たに名付けた。 教室展は全員展示であり、会員展は分割展示である。 教室で展示したため会員全員は展示できないのが、理由である。
今回は、私が選んだ選抜会員。 2007年の教室展以降に入会した会員や、最近入会した新しい会員に、色々な作品を紹介する意味合いが強い。 各年齢層・カテゴリー・個性的な制作・力作・秀作等バランス良く紹介したかった。 なぜなら、ほとんどの会員が、自分が通う曜日の仲間の作品しか知らないのが、実情だからである。 全体像を知っているのは私だけ。 もったいない話である。
展示作品は、油彩画・油彩画模写・水彩画・水彩画模写・アクリル画・パステル画・デッサン・抽象画・絵手紙・イラストレーションと多岐に渡った。 質は高い。 秀作ぞろいである。 入場者が皆驚いて帰っていく。 ある女性会員は、同じく会員の友達と訪れ、「皆、上手い!」「私たちも頑張らなければ」と言っていた。
29日の土曜日5時からオープニングパーテイーがあった。 ほとんどが出品者で30名近い。 女房殿が作った「おでん」が好評であった。 席上、私田屋による講評を行った。 40点全てを解説した。 作品に至る経緯や苦心したこと、特徴・評価などである。 もちろん、評価は作者を元気付けるものでないといけない。 皆熱心に聞いていた。
講評が終わって、席につくと橋崎講師が、「先生、1時間半喋ってましたよ」 と言った。 そんなに、喋っていたとは自分でも驚いた。 道理で疲れるわけだ。 写真紹介したいが、このブログでは無理なので、残念。 ということで展示作品も大好評であったし、パーテイーも大盛況であったことは間違いない。
田屋のアート講義は、‘09/4/23(木)を以って終了しました。
「研究所レベル」・「大人コース(中・上級)レベル」・「大人コース(初級)レベル」・「キッズコース」・「高齢者のための絵画指導」の五講義(各60テーマ)は、左欄のカテゴリーで、閲覧出来ます。
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