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プロフィール |
Author:田屋優
「絵の多角的分析」を研究テーマに、様々な角度から見た絵の本質を分析解説する。 画家・彫刻家、田谷映周を師匠とし、兄弟弟子に画家・彫刻家、田谷安都子。 自身の弟子に橋崎弘昭、大野まみ、萩原正子。 「西船絵画教室アート21 アート21研究所」 http://www.art21japan.jp/
南船橋ビビットスクエア・カルチャースクール絵画部講師、ウエルピア市川絵画部講師、カーサ・デ・かんぽ浦安絵画部講師、NONSTOP会員。
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アート徒然日記 ‘10/04/19(月) |
<ひさしぶり>
昨日、久しぶりにテニスをやった。
10年ぶりくらいか。 朝4時起きし、練馬に住む斉藤さんを迎えに行き、練馬インターから外環・東北道で、那須高原到着。何でテニスをするのに、こんな遠くに来なきゃならないんだ、と、思ったがまあ気分転換。 練馬インターから時速100㌔で2時間半掛かる。
斉藤女史は高校の同級生で、勤め先であった出版社の仲間が主催する、テニス合宿によく誘ってくれる。私はいつも日帰り。 いつも「斉藤」とか「敏子」とか呼び捨てであり、私が付き合っている十人くらいの仲良し同級生の一人である。 斉藤女史は高校時代、有名な美人で「肘鉄の敏子」と言われる(?)くらい言い寄る男性を退けてきた。 モテまくったのである。 それで、「私は早死にする」と美人薄命を匂わせてきたが、本人の目論見とは裏腹に結構しっかり生き延びた口である。 最近では健康の話をしている。 私は言い寄った口ではないので、仲が良い。
さて、テニスと卓球は、30代の時にこりにこったスポーツである。 試合も何度か出た。特にテニスの公式試合回数は多い。 特別製の肩と言われた私の強肩から振り落とされるサーブは、自慢じゃないが早い。 やたら早いのであるが、やたら確率も悪い。 つまりフォルトになる確率が見事に高い。それで、相手があまり怖がらない。
杉並区に住んでいた時は、高校の同級生が近所に何人もいて、よくテニスをしていたが、船橋に移ってからトンとご無沙汰であった。 特に最近では、肩が痛んだりヒザが痛かったりで、耐用年数を過ぎ掛けた体は、まこと調子が悪い。
それで、好きなテニスももう出来ないだろうと諦めていたが、誘いを受けた時に丁度隙間のように、調子が良いのでやってみることにした。 若い時のような、がむしゃらなテニスではなく、シニアテニスを目指してお出掛けであった。
結果は、散々であった。まず玉が当たらない。 軽くウオーミングアップのつもりで、斉藤さんと打ち合ったが、斉藤さんも5年ぶり。 打ち合うというより玉拾いに精を出す。 お互い、「アレ!?」「アレ!?」、空振りというか素振りというか、玉拾いだけで息が上がる。
午前にダブルス1試合、昼食後、午後に混合ダブルス2試合し、最後の3試合目でやっと6ゲームを先取し勝った。 3試合目でやっと玉が当たりだしたのである。メデタシ、メデタシ。良い気分で帰ることができた。
久しぶりに運動で汗をかき、久しぶりに遠出し、久しぶりに高速を走った。 今は、久しぶりに筋肉痛で足が痛い。忘れていた運動による疲労感を思い出した。
「皆さん!お久しぶり!」
田屋のアート講義は、‘09/4/23(木)を以って終了しました。
「研究所レベル」・「大人コース(中・上級)レベル」・「大人コース(初級)レベル」・「キッズコース」・「高齢者のための絵画指導」の五講義(各60テーマ)は、左欄のカテゴリーで、閲覧出来ます。
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