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プロフィール |
Author:田屋優
「絵の多角的分析」を研究テーマに、様々な角度から見た絵の本質を分析解説する。 画家・彫刻家、田谷映周を師匠とし、兄弟弟子に画家・彫刻家、田谷安都子。 自身の弟子に橋崎弘昭、大野まみ、萩原正子。 「西船絵画教室アート21 アート21研究所」 http://www.art21japan.jp/
南船橋ビビットスクエア・カルチャースクール絵画部講師、ウエルピア市川絵画部講師、カーサ・デ・かんぽ浦安絵画部講師、NONSTOP会員。
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アート徒然日記 ‘10/03/1(月) |
<土曜の夜>
一昨日の土曜日の夜、まみ講師と河合さんが教室に来た。新年会以来である。橋崎講師は、仕事の関係で来てない。 土曜日は、朝からハードスケジュールなので、彼らが訪れる頃にやっと気持ちも落ち着く。 その日の午後4時からの教室は、閑散としていた。生徒さんは、河合さんを入れて3人である。珍しい。私はその方がのんびりできるのでありがたいが。
河合さんが本棚から持ってきた水彩画の本を見ながら、「これ、どうやって描くの?」と言った。 その本の作者は、油絵科を出た人で、水彩としては、ちょっとクド目であるが、とにかく絵が上手い。紙の滲みを利用して構成する描き方で、皆描き方に憧れるが、模写は至難の技である。 最近売る出し中の人だよと私が言うと、油絵を描いていたNさんが、覗きに来た。ついでに、デッサンを描いていた高校1年生のNちゃんまでも、どれどれと言わんばかりにやって来る。皆その絵に驚く。
7時半頃、最後の生徒さんが帰って行った。河合さんの作業終了を待ってから、8時頃からいつものように飲み出した。いつものように楽しい。何を話したのか思い出せないが、埒のない話が面白いのである。まみ講師は、ウイスキーのストレートをチビリチビリと飲んでいた。西船から田無まで帰らないといけないので、最近では、あまりガブ飲みしない。
河合さんは、お酒は少々で、それでも鍛えて少々になった。日本酒を多くて2合なので、健康にはいいかもしれない。私は、焼酎を飲んだ。私一人で飲んでいる感じである。 普段、私は決まった量しか飲まない。だから、教室に二日酔いで行ったことはない。こういう時だから飲むのである。
河合さんは高校の同級であるが、先週の金曜日に新宿で同級生の飲み会があった。私は、金曜日は午後9時までなので行かれない。河合さんも出席したと言うので、様子を聞いた。メンバーは大体決まっているが、なんとかと言う同級生が初めて来たらしい。工藤が連れて来たと河合さんが言っていた。 「あいつは、俺より下品だ」「まいったよ」と河合さんが言った。 「それは、相当下品だな」と私が言った。 河合さんは、話し上手である。彼と話していると退屈しない。若い頃から女にもて、女の話と食べ物の話は、彼の専門分野である。それを話し可笑しく語る。呆れることもあるが、やはり笑ってしまう。 日曜日と月曜日は教室はお休み。こんな土曜日の夜もあって良い。
田屋のアート講義は、‘09/4/23(木)を以って終了しました。
「研究所レベル」・「大人コース(中・上級)レベル」・「大人コース(初級)レベル」・「キッズコース」・「高齢者のための絵画指導」の五講義(各60テーマ)は、左欄のカテゴリーで、閲覧出来ます。
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