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アート21教室日記
田屋優・・・・・・画家、現代美術作家  西船橋の絵画教室、研究所主宰               (掲載内容の無断転用禁止)
プロフィール

田屋優

Author:田屋優
「絵の多角的分析」を研究テーマに、様々な角度から見た絵の本質を分析解説する。
  画家・彫刻家、田谷映周を師匠とし、兄弟弟子に画家・彫刻家、田谷安都子。 自身の弟子に橋崎弘昭、大野まみ、萩原正子。
 
「西船絵画教室アート21
 アート21研究所」
http://www.art21japan.jp/

 南船橋ビビットスクエア・カルチャースクール絵画部講師、ウエルピア市川絵画部講師、カーサ・デ・かんぽ浦安絵画部講師、NONSTOP会員。
  

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年賀状を凝る <高齢者のための絵画指導(入門編)> ‘09/4/14(火)
   以前、干支アートというのを紹介しましたが、今回は、年賀状にも、干支以外にも描きたいことはあるという話です。

   ただ、年賀状は、ある程度の量を描く場合が多いですから、これからご紹介します方法は、小人数としましょう。限られた人への特別の年賀状ということになります。

   最近では、パソコンによる印刷物が多くなりましたが、あれは、味気ないですね。
   住所や名前までが印刷されていると、何かがっかりしませんか。パソコンは便利な道具ですが、便利さにあぐらをかいては、いけません。

   年賀状は、本来挨拶状ですし、相手に誠意を表すものでもあります。印刷物ではその役目を果しません。

   ここで、年賀状の名誉を挽回しましょう。

先にお断りしたように、一枚一枚手間の掛かる作業になります。例えば、何かを貼り付けるとしたら、時間が掛かりそうですね。それで、三枚づつ作るということにしましょう。

   色々なバラエテイーがあります。
毛糸や折り紙を切って貼る・スプレーをかけて型抜きする・滲ませる・押し花または押し葉する・色鉛筆を削って、パステルのようにハガキに粉をこすり付けるなど、アイデア次第でいくらでも出来そうです。

   ここでは、毛糸や折り紙を切って貼る・スプレーをかけて型抜きする、の二つについてご紹介します。

   折り紙の金紙や銀紙を切って貼るのは、結構やることだと思います。私も戴いたことがあります。
   ハガキは、ポストに入る厚みが基本です。また重さもありますが、簡単な軽いものなら、問題ありません。

   配達の際に、問題になることは、パステルやクレヨンを使用した場合、他のハガキに付いてしまうことです。また、折り紙を平にしてハガキに貼り付けても引っかかって取れてしまうことが、考えられます。

   ですから、このように、他に付着する絵具を使ったり、折り紙を押し絵のように貼って出したい時は、ビニールカバーを付けましょう。
   カバーさえあれば、結構色々なアイデアを試せます。

さて、毛糸を使ったアイデアは、例えば人物の髪の毛代わりとか、暖かな毛糸の洋服を着ているとか、春に向かって芽が息吹いているところかに、使えそうです。

   方法は、簡単です。イメージに合わせて、毛糸を選び、5mmぐらいに切り分けます。
   ハガキに絵を描き、例えば、髪の毛だとしたら、紙の毛に当たる部分にあらかじめステイックのりで、のりを付け、上から毛糸をばら撒きます。板などで一度押し付けて完成です。
   簡単でしょう。

次に、スプレーの型抜きですが、スプレーの匂いが苦手な人は、お茶を入れる時の茶漉しでも出来ます。細い針金で編んだ取っ手の付いたあれです。古いのを一つ犠牲にすれば、以後スプレーは、要りません。

   使古した筆も一本犠牲にしましょう。筆の根元近くを輪ゴムで固く縛り、その上1cmぐらいをカッターナイフで平に切り落とします。

   これで、準備OK.

ハガキの裏面にお好みに切り分けた型紙をのせます。
   次に絵具を溶きますが、水彩絵具で充分です。少し濃いぐらいがいいです。ドロッとした状態ですね。

   それを、筆で取り、茶漉しの内側に塗ります。それをハガキの上、3cmぐらいの所から、先ほどカットした筆の平らな先端で、茶漉しの内側に塗った絵具をこすります。手早くやりましょう。
   絵具が、茶漉しの下から、スプレー状に押し出されて、型紙の周りに飛び散ります。

   型紙を剥がせば、出来上がりです。
型紙の色々な組合わせや、きれいな色を組合わせることによって、素敵な年賀状が出来ました。

   これは、当然、絵手紙にも使えます。是非一度お試し下さい。
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