アート21教室日記
田屋優・・・・・・画家、現代美術作家  西船橋の絵画教室、研究所主宰               (掲載内容の無断転用禁止)
プロフィール

田屋優

Author:田屋優
「絵の多角的分析」を研究テーマに、様々な角度から見た絵の本質を分析解説する。
  画家・彫刻家、田谷映周を師匠とし、兄弟弟子に画家・彫刻家、田谷安都子。 自身の弟子に橋崎弘昭、大野まみ、萩原正子、伊藤悠里子。
 
「西船絵画教室アート21
 アート21研究所」
http://www.art21japan.jp/

 南船橋ビビットスクエア・カルチャースクール絵画部講師、ウエルピア市川絵画部講師、カーサ・デ・かんぽ浦安絵画部講師、NONSTOP会員。
  

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子供の遊びの理屈 <キッズコース> ‘09/3/26(木)
   子供から遊びを取ったら、何が残るか?

勉強が残ると言う話ではなく、子供らしさの話として考えると、何が残るか、ちょっと考えてみても分からない。

   それほど、子供と遊びは密着しているということであろう。

我々、大人も遊びはする。
   ゴルフやテニス、名所見物などのウオーキング、着飾って出かけるお買い物、居酒屋での交友など、大人の男女は、それぞれに健康のため、気分転換など有意義性を前面に出しながら、詰まるところ遊びに出掛ける。

   退屈しのぎが遊びの目的なのは、子供も大人も変わりはないが、子供は、一日中遊ぼうとする。さすがにそこは大人と違う。遊びのプロが子供である。

   教室で時間が余ると、子供を10分ぐらい遊ばせることがある。
断る子は、まずいない。それぞれにグループを作ったりしながら、遊び始める。
   子供にとっては、何でも遊びになる。

男の子は、ラクガキしながら、ガヤガヤしたり、時には追いかけっこ、工作の紙を丸めた棒で剣代わりに殴りっこ。大体、運動系である。

   女の子は、ゲームが多い。その場で思いついたルールで、シリトリだったり、サイコロだったり、知能系というか、理窟系というか、考えるような遊び方をする。

   これが、幼児だと男女とも運動系であろう。

さて、遊びのプロが子供なら、そこに理窟はあるのだろうか?

  大人は、健康のため、仕事をした後の気分転換を名目にするが、そもそも、お金の伴う遊び方をするし、それを支払う能力もある。
   その点、純扶養家族である子供は、お金の掛かる遊びを毎日するわけにはいかない。
   子供だからお金の掛かる遊びをしないのではない。毎日1000円づつお小遣いを渡せば、1000円なりの遊びをすることは、間違いない。
   小学生3年以上なら当然そのぐらいの感覚は持っている。

現実問題として、お金には十分な期待は出来ないので、お金の掛からない遊びが、子供の遊びの絶対条件になる。だから、後は知恵を絞ったり、工夫をしながら、いかに楽しめるか貪欲に考えるのである。
   遊びのプロは、どんなことでも遊びになることを知っている。

それは、大人がすでに忘れてしまったものである。大人には大人の遊びがあることも確かであるが、そういう遊び方が出来ないわけでもないと思う。

   もし、無人島で何日も過ごす羽目になったら、きっと退屈しのぎに子供と同じような遊びに走るのではないだろうか。私はそう思う。
   
   子供の遊びの目的は、退屈しのぎであり、時間つぶしであり、貪欲に楽しさを追求することにある。
   そのためには、安上がりな方法を編み出すこと。

そして、その遊び時間は、良い子でいたからとか、勉強をしたからとかの見返りで確保すること。
   この一連の繋がりが、子供の遊びの理窟であろう。

ただ、面白いのは、この遊びの理窟に関しては、そのまま大人にも言えるから、可笑しい。妻帯者なら心当たりがあろう。大人でもそう好き勝手に出来ない。
   子供の遊びの理窟は、そのまま大人の遊びの理窟にもなる。

そこで、結論。

   子供は遊びのプロであるが、理屈は、大人も同じ。
遊びの基本に、老若男女の区別なし。
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