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プロフィール |
Author:田屋優
「絵の多角的分析」を研究テーマに、様々な角度から見た絵の本質を分析解説する。 画家・彫刻家、田谷映周を師匠とし、兄弟弟子に画家・彫刻家、田谷安都子。 自身の弟子に橋崎弘昭、大野まみ、萩原正子。 「西船絵画教室アート21 アート21研究所」 http://www.art21japan.jp/
南船橋ビビットスクエア・カルチャースクール絵画部講師、ウエルピア市川絵画部講師、カーサ・デ・かんぽ浦安絵画部講師、NONSTOP会員。
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ノー天気予報 <エピソード>‘09/2/21(土) |
私も過去に色々なアルバイトをしてきた。
そんな中で、お天気に影響されるものも数多い。例えば、高校・大学の時、ゴルフのキャデイーをやったことがあった。実家の近くに、名門と呼ばれるゴルフ場があった。
ゴルフをする人は多いので、ご存知だろうが、雨が少々降ってもゴルフは決行する。しかし、雪はダメである。降り始めはいいが、積もったら止めるしかない。ゴルフボールは白いし、一面の真っ白な雪景色では、ボール探しは困難を極める。
同じく雪が困るのは、新聞配達である。船橋の新聞配達員さんは、広範囲をカバーするためか、原付バイクで配るが、私が配達していた杉並区は、家が密集しているため、自転車で間に合う。
こういう外の仕事で最後まで慣れなかったのは、お天気事情である。雨の土砂降りの配達は、嫌なものである。冬だと手がかじかむ。
ところが、一番嫌なのは、雪である。自転車が滑って転ぶのである。危ないと言うより、積んでいる新聞を一瞬にして道路にバラ撒いてしまう。ビニールに包んでいるが、それをまた自転車に積むのが大変なのである。
雪も降り出しはまだいい。滑っても、ズルズルと滑る。翌朝、アイスバーンになった時が恐怖である。相当神経を使っても、角を曲がる時に滑ったら、一瞬であった。アッという間に、道路に新聞ともども転がっていた。
中華料理店の出前の仕事で、嫌だったのは夏の雨である。ゴムカッパが蒸れるので、中のシャツは汗でビッショリである。濡れ方は汗も雨も一緒なので、皆、夏はゴムカッパは着なかった。
それで、よく風邪を引いた。
牛乳配達もしたが、これは車だったので被害は少ない。ただ、よく吠える獰猛な犬がいる家の配達だけは閉口した。
今の私は、仕事自体はお天気の影響を受けない。せいぜい、土砂降りだと生徒さんの欠席が多いぐらいである。
あとは、片道30分の自転車通勤ぐらいか。これが、悪天候で自転車が無理となると、バスに乗って電車に一駅乗って、45分位掛かる。一度歩いたら1時間掛かった。
だから、お天気は一応チェックするが、以前のバイトほど深刻ではない。 絵画教室の先生は、仕事柄から言ったら、ノー天気でいられる方であると思う。 それが、ありがたい。
もう、今のところ、他の職業に就く気はないので、ノー天気予報である。
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