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アート21教室日記
田屋優・・・・・・画家、現代美術作家  西船橋の絵画教室、研究所主宰               (掲載内容の無断転用禁止)
プロフィール

田屋優

Author:田屋優
「絵の多角的分析」を研究テーマに、様々な角度から見た絵の本質を分析解説する。
  画家・彫刻家、田谷映周を師匠とし、兄弟弟子に画家・彫刻家、田谷安都子。 自身の弟子に橋崎弘昭、大野まみ、萩原正子。
 
「西船絵画教室アート21
 アート21研究所」
http://www.art21japan.jp/

 南船橋ビビットスクエア・カルチャースクール絵画部講師、ウエルピア市川絵画部講師、カーサ・デ・かんぽ浦安絵画部講師、NONSTOP会員。
  

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自然を知る <キッズコース>‘09/2/19(木)
   キッズコースで、子供たちに自然のことも感じて欲しい。

季節、行事と来たが、今度の自然は、もっと広範囲な意識である。地球の自然現象・天体など、当然地球温暖化も入る。

   やたら、恐竜に詳しい小学3年生がいる。歴史ではあるが、生き物の祖先の話は、これも広義に解釈すると自然と考えることが出来そうである。
 
   その子は、自然現象の絵も描く。面白い子である。
この間は、未来の都市の絵を描いていた。一つの都市を中心に管がたくさん出ており、その中を、タイヤのない車が行き来する。都市の周りには、意味不明な物体(建物?)が散在し、スペースシテイーさながらである。

   映画で見た印象かなとも思ったが、それとも違うようである。私がその手の映画は、ほとんど見ているので、ちょっと違うなと思った。その子のオリジナルだろう。
   実は、そういう絵を描く子は珍しい。小学3年以上の男子は、ほとんどがマンガやゲームのキャラクターが多い。

   昔の子供も未来の絵は描いた。未来の都市、未来の地球、宇宙都市など、未来に夢見ることが多かったように思う。
   今の子は未来の絵を描く子は少ないし、どちらかというと、苦手である。

なぜだろう?

   未来に対する夢を持たないのだろうか。未来を想像しなさいと言うと、火山噴火や恐竜時代に逆戻りしたり、中々宇宙時代を描いてくれない。

   地球温暖化が叫ばれる現代、小学3年生以上の子は当然知っている。そのせいか、未来に対する期待がないのかと、勘ぐってしまう。

   時代が豊満化し、SF映画では簡単に未来を見せてくれる。簡単に未来らしき映像を手にする事が出来る。昔の子供が自分で描かないと視覚化できないのと、ここが大きく違う。

   簡単に手に入ると、そのものの執着はなくなる。それで、未来の絵を描く気がしないのか? 地球温暖化による未来に対する自己閉鎖なのか? それとも、これ以上未来に期待する材料が見当たらないのか?
   こればかりは、本人に聞いてもよく分からないのだろう。今の子供にそういう傾向があると言うことは、同じように感じる共通の情報があるはずであるが、それが、特定出来ない。

   未来にもっと夢を抱いてほしい。未来の絵をもっと描いてほしい。これから確実に、未来に向かって生きていかなければならない、未来の大人たちは、地球規模、宇宙規模の荒唐無稽な夢は必要であろう。

   我々は、自然の中に存在している。

未来の大人たちも、この地球の中に存在し、この宇宙の中に存在し、いわば広大な大自然の中に存在している。
   文化の中に存在しているのではない。文化は我々が生み出したもの。我々は、自然が生み出したものである。

   だから、今日見るテレビ番組より、明日を夢見ることの方が大事であろうと思うが、子供たちにそれは分かるまい。
   明日を夢見、自然に夢見、自然の中で生きてる意識。

自然を知って、未来がある。それが分かると良いのだが。
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