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アート21教室日記
田屋優・・・・・・画家、現代美術作家  西船橋の絵画教室、研究所主宰               (掲載内容の無断転用禁止)
プロフィール

田屋優

Author:田屋優
「絵の多角的分析」を研究テーマに、様々な角度から見た絵の本質を分析解説する。
  画家・彫刻家、田谷映周を師匠とし、兄弟弟子に画家・彫刻家、田谷安都子。 自身の弟子に橋崎弘昭、大野まみ、萩原正子。
 
「西船絵画教室アート21
 アート21研究所」
http://www.art21japan.jp/

 南船橋ビビットスクエア・カルチャースクール絵画部講師、ウエルピア市川絵画部講師、カーサ・デ・かんぽ浦安絵画部講師、NONSTOP会員。
  

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巻きキャン、張りキャン <大人コース(初級)レベル> ‘09/2/11(水)
   これは、油彩画のキャンバスのことである。
木枠にキャンバスが張ってある状態で、市販されているものを、俗に「張りキャン」と言う。
   また、ただ巻いてあるだけの状態で売っているものを、「巻きキャン」と言う。

使い道は、何となくお分かりだろう。当然「張りキャン」の方が割高であるが、F6からF10など規定サイズは、「張りキャン」を買う人は多い。
 
   少し慣れてきて、もうちょっと大きなものにチャレンジし出すと、「巻きキャン」の方が、ガゼンお得なので、既成品は買わなくなる人が多くなる。

   いずれにしても、「巻きキャン」を買うにしても、少しキャンバスやその他の事に慣れる必要はある。

   まず、キャンバスには荒目、中目、細目があるので、自分には、どれが適当か分かってないと、下手すると大量に無駄買いしたことに、後悔することになる。

   それと、「巻きキャン」を買うにしても、木枠がないとならない。木枠だけ別に買う人もいるが、大抵は、すでにある木枠からキャンバスを剥がして使う人が多い。こうして、描いた絵は、巻いて収納できるし、場所も取らない。
   そして、木枠を使いまわしする分、安く上がるわけである。

あと、「巻きキャン」には、厄介な事がある。張らないとならない。そのための、道具も必要である。
   張るための道具としては、キャンバス張り器(先が平べったいペンチなようなもので、それで、摘んでキャンバスを引っ張る)・キャンバスタックス(画鋲のようなもので、キャンバスを木枠に留める)・金づちがある。

   キャンバスを木枠に貼り付ける作業は、慣れると、どうと言う事もないが、やはり、初めは戸惑うかもしれない。 しかし、「巻きキャン」の金銭的お得感は、貴重である。

   それに、描いているうちに次第に分かることだが、木枠つきのキャンバスは、結構、場所を取る。描いたものが、結構な量、溜まるということである。

   そこで、これは一つの目安であるが、ある程度木枠も溜まり、慣れてきたところで、「巻きキャン」にするというのは、どうか?

   キャンバスを木枠に取り付けるようになったと、自分を確認するのも、今後の制作に勢いが付くように思う。
   初心者は、オッカナビックリなものである。でも、いつかは、慣れて気が付かないうちに、年数を刻む。

   だから、ここは一つ、キャンバスを貼れるところまでを、目標にしたら、どうだろうか?
   絵は、そこが深い。あれよあれよと言う間に、年数は経つ。始めたばかりの人は、まだまだと思うかもしれないが、区切りは必要である。
   その区切りを、「巻きキャン」にするのも、いいかもしれない。
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