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アート21教室日記
田屋優・・・・・・画家、現代美術作家  西船橋の絵画教室、研究所主宰               (掲載内容の無断転用禁止)
プロフィール

田屋優

Author:田屋優
「絵の多角的分析」を研究テーマに、様々な角度から見た絵の本質を分析解説する。
  画家・彫刻家、田谷映周を師匠とし、兄弟弟子に画家・彫刻家、田谷安都子。 自身の弟子に橋崎弘昭、大野まみ、萩原正子。
 
「西船絵画教室アート21
 アート21研究所」
http://www.art21japan.jp/

 南船橋ビビットスクエア・カルチャースクール絵画部講師、ウエルピア市川絵画部講師、カーサ・デ・かんぽ浦安絵画部講師、NONSTOP会員。
  

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「マルからバツへの遠い道のり」(発想)-1/3 <研究所レベル>        <研究所レベル>

  <○(丸)から△(三角)を思いついたら、発想したといえるか?>   ○を普通の形として、△という形を思いついたら、発想したと言えるかとの例えである。


  では、実験してみよう。○を紙に書いて、それを直線で削っていくとする。まず、8角形に削る、次が6角形、そして、4角形まで削ったとする。後は3角形しかない。3角形が終点である。○を削ると3角形まで、自然にたどり着く。


  誰か暇な人がいて、紙に書いた○をなんとなく削って3角形までたどり着いたとしても、何かを発想したとは、とても思えない。○と△では、形状が明らかに違うが、道順がある。△は○の中に内包された形だからである。


  発想というからには、どこかで、ジャンプしてくれないと困る。ジャンプして今いる所から、延長線上ではない、何処か違う場所に着地してこそ、発想したといえる。 では、×(バツ)を思いついたとしたら、どうだろうか。○を削っても、×にはならない。○の中に内包された形とはいいずらい。○から×を思いついたら、これは、発想したことになる。 


  発想とは、全く別なものを生み出すこと。自分が発想したつもりでも、やはり、同じ地面の延長線上であったりする。それが、どんなに遠くても別なものにはなってくれない。ここを、勘違いしやすい。


  △をアイデア(発想)だと言い張る人は意外と多いのである。  したがって、アイデアが浮かんだら、△か×か見極める必要がある。△が悪いわけではないし、時には必要とすることもある。問題は事実を正確に受け止めること。×は簡単には出てこない。100のアイデアの中に、一つの×があったら、それは、大正解なのである。

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