FC2ブログ
アート21教室日記
田屋優・・・・・・画家、現代美術作家  西船橋の絵画教室、研究所主宰               (掲載内容の無断転用禁止)
プロフィール

田屋優

Author:田屋優
「絵の多角的分析」を研究テーマに、様々な角度から見た絵の本質を分析解説する。
  画家・彫刻家、田谷映周を師匠とし、兄弟弟子に画家・彫刻家、田谷安都子。 自身の弟子に橋崎弘昭、大野まみ、萩原正子。
 
「西船絵画教室アート21
 アート21研究所」
http://www.art21japan.jp/

 南船橋ビビットスクエア・カルチャースクール絵画部講師、ウエルピア市川絵画部講師、カーサ・デ・かんぽ浦安絵画部講師、NONSTOP会員。
  

最近の記事

カテゴリー

カレンダー

07 | 2020/08 | 09
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -

最近のコメント

FC2カウンター

FC2ブログランキング

FC2ブログランキング

リンク

このブログをリンクに追加する

ブログ内検索

フリーエリア

にほんブログ村 美術ブログ 絵画へ にほんブログ村 美術ブログへ

RSSフィード

消しゴムのハンコ <高齢者のための絵画指導(入門編)> ‘08/12/2(火)
   わが教室のキッズコースで、やっていることですが、「消しゴムのハンコ」作りというのがあります。
   「たまには版画」のテーマでも書きましたが、今回は、実際にカッターや彫刻刀で削ってみようという訳です。

   同じ削るなら、柔らかいものが良いし、すぐ手に入るものということで、消しゴムが簡単ですね。
   私が、指導に行ってます、ご年配の方々の絵画サークルで、消しゴムを使って、落款を作った人がいます。この方は、下の名前が「玲子さん」と言いますが、その「玲」の字を彫っていました。絵手紙に押す、落款です。落款の外形が1cm四方ぐらいですから、「玲」の字の、タテヨコの線の太さは、1mm以下です。

   私も驚きました。

手の器用な方なので、そういうことも出来たのでしょうが、そういう方もいるという参考です。
   皆さんにお勧めする事とは違います。

消しゴムは、文房具屋さんで売っている、「MONO」の消しゴムが削りやすいです。一つ100円位です。
   幅広の大き目なのもありますので、好みに合わせて選んで下さい。
ついでに、トレーシングペーパーを買って下さい。A4サイズ一、二枚でいいです。

   さて、何を作りましょうか?

まず、削りたいもの考えましょう。大きさは消しゴムの大きさです。
   トレーシングペーパーに消しゴムを当てて、鉛筆でなぞります。それが、これから描く絵のサイズになります。

   小さい絵になりますね。
絵は、消しゴムの大きさで決まりますので、その大きさで考えることになりますが、削ることを考えると、小さいからと、絵が細かくなりやすいので、これは注意しましょう。

   細かい絵を描いても、削るのは大変です。最初は、練習のつもりで簡単なものが良いです。絵というより名前はどうでしょう。自分の名前です。
   先に落款を作っては、いかが?

名前と言っても、字数の多い方もいます。ですから性の一字か、名の一字にしましょう。
   先ほどの、「玲」の字のような複雑な字の方は、もっと簡単にして、「れ」だけでもいいでしょう。もっと簡単にすると、「レ」になります。

   落款は、印鑑と考えないことです。印と考えましょう。作品に押すあなただけの印です。

   何を掘るか決まりましたら、トレーシングペーパーに写した消しゴムの枠の中に、書き込みます。例えば、「れ」とか。この時、鉛筆で書いて下さい。
   書き終わったら、そのトレーシングペーパーを裏返しにして、消しゴムに載せます。指でこすると、鉛筆の粉が消しゴムに転写されます。

   逆さに消しゴムに写りましたね。これを掘れば消しゴムのハンコが出来るのです。
   掘り方は、断面が「V」の字になるように掘るのが、コツです。カッターも彫刻刀も直線で切りますので、何度も細かく角度を変えて切ることです。

   どうでしょうか?「消しゴムのハンコ」。一度お試し下さい。
スポンサーサイト




この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
→http://art21japantaya.blog121.fc2.com/tb.php/509-9423c346
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)