Author:田屋優 「絵の多角的分析」を研究テーマに、様々な角度から見た絵の本質を分析解説する。 画家・彫刻家、田谷映周を師匠とし、兄弟弟子に画家・彫刻家、田谷安都子。 自身の弟子に橋崎弘昭、大野まみ、萩原正子。 「西船絵画教室アート21 アート21研究所」 http://www.art21japan.jp/ 南船橋ビビットスクエア・カルチャースクール絵画部講師、ウエルピア市川絵画部講師、カーサ・デ・かんぽ浦安絵画部講師、NONSTOP会員。
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千葉県は梨の名産地であります。かの有名な「二十世紀」も、千葉(松戸)が発祥地であります。
私の家も有り難いことに、この梨園に囲まれたようにあります。南(海側)以外はどこに出かけても、梨の即売所の前を通る格好になり、それだけに、梨の時期になりますと、季節を感じます。いつも見慣れている道路脇の即売所が、一番活気づく時でもあります。
毎年、8月のお盆を過ぎた頃に、「幸水」が、最初に出回ります。これが、二週間ぐらい続いて、次が「豊水」になり、名前が色々変わって、10月末ぐらいまで続きます。気候の関係で、今年の梨の出来は、いいそうです。毎日暑いけど、それで、喜ぶ人もいるんですね。