|
|
プロフィール |
Author:田屋優
「絵の多角的分析」を研究テーマに、様々な角度から見た絵の本質を分析解説する。 画家・彫刻家、田谷映周を師匠とし、兄弟弟子に画家・彫刻家、田谷安都子。 自身の弟子に橋崎弘昭、大野まみ、萩原正子。 「西船絵画教室アート21 アート21研究所」 http://www.art21japan.jp/
南船橋ビビットスクエア・カルチャースクール絵画部講師、ウエルピア市川絵画部講師、カーサ・デ・かんぽ浦安絵画部講師、NONSTOP会員。
|
|
最近の記事 |
|
|
カテゴリー |
|
|
カレンダー |
08
| 2023/09 |
10
日 |
月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
- |
- |
- |
- |
- |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
24 |
25 |
26 |
27 |
28 |
29 |
30 |
|
|
最近のコメント |
|
|
FC2カウンター |
|
|
FC2ブログランキング |
|
|
ブログ内検索 |
|
|
RSSフィード |
|
|
|
田屋の休日(日)<日記> ‘08/6/22(日) |
火曜のキッズコースが、不思議な活気を帯びてきた。
中心人物と思われるのが、小学6年生の男子R君だろう。 R君は、この春に入って来たのだが、6年生にしてはスレテいなくて、親切で優しい子である。珍しい子である。
6年生が、不親切だということではなくて、男子で人に優しい子とズバリ言える子は、やはり珍しい。
火曜教室は、10人いて、男子はR君一人である。普通でいうと、R君は独りぼっちになる。女の子は結構結束する。だから、一人になると予想していたが、6年生なので、私との関係を作ってあげれば、良いかなと思っていたが、さにあらず、5歳の幼稚園児を始めとする小学1年生・3年生・5年生の子たちが、一人で作業するR君の下に何となく集まる。
R君は、絵が上手い、その上、工作が上手い。
もう一つの女の子のグループがある。6年生の3人組である。この3人は、自分たちで勝手に工作している。自分たちで考え、教室の物資を調達しては、工作している。積極的なので、教室展出品を条件に好きにやらせている。
普通、女の子3人組は、絶対と言っていいほど、他の子に見向きはしない。まして男の子には。
この3人組が、ある日、R君を自分たちの工作に引っ張り込んだのである。 これには、私もビックリした。(来週の日曜日に続く)
昨日は、大野先生と西船の赤提灯で飲んだ。いつものメンバーが都合で来れず、まみ先生と二人で飲むことになった。まみ先生は酒豪である。
ドローイングの話に花が咲いた。私の専門はドローイングで、まみ先生もドローイングでは、私の一番弟子である。煮込みの美味しい居酒屋なので、久しぶりに堪能した。絵描きは、酒を飲むべし。 やはり、赤提灯が一番落ち着く。
スポンサーサイト
|
|
|