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アート21教室日記
田屋優・・・・・・画家、現代美術作家  西船橋の絵画教室、研究所主宰               (掲載内容の無断転用禁止)
プロフィール

田屋優

Author:田屋優
「絵の多角的分析」を研究テーマに、様々な角度から見た絵の本質を分析解説する。
  画家・彫刻家、田谷映周を師匠とし、兄弟弟子に画家・彫刻家、田谷安都子。 自身の弟子に橋崎弘昭、大野まみ、萩原正子。
 
「西船絵画教室アート21
 アート21研究所」
http://www.art21japan.jp/

 南船橋ビビットスクエア・カルチャースクール絵画部講師、ウエルピア市川絵画部講師、カーサ・デ・かんぽ浦安絵画部講師、NONSTOP会員。
  

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人物に挑戦 <高齢者のための絵画指導(入門編)> 08/6/19(木)
   さて、絵の世界で一番難しいのが人物です。

モチーフとして、モチーフ自体を一番詳しいという理由です。その上、表情が具体的です。性別・年齢まで入れると、正確に描くのには、結構な練習がいりますね。

   そこで、簡単な描き方はないかと、頭を絞ってみました。人物を簡単に描く方法です。さて、どうなりますか。

   以前、年配の方の絵画サークルで、顔の描き方というのを、やりました。それで、ここでは、まず、顔の描き方から始めることにします。あとは、次回に続くです。

   人物を描くのは難しいですので、パーツごとに練習しましょう。まず、顔の描き方です。
   鶏卵を顔として見立てます。卵の細いほうを下にして、鉛筆でタテにセンターライン(等分にした真ん中を走る線)を引きます。続いて、ヨコにセンターラインを引きますが、二本引きます。一本が、センターライン、もう一本は、センターラインよりちょっとだけ上に引きます。

   線が引けたら眺めてみましょう。ヨコのセンターラインが目の位置になります。その少し上の線が、眉毛の位置です。
   ヨコのセンターラインとタテのセンターラインとが交わる所がありますね。そこから下に鼻が伸びてます。

   位置関係は分かりましたか?

さて、もう一つ線を引いてみましょう。タテの線です。
   タテのセンターラインに対して真横に線を引いてみましょう。センターラインに対して90度の角度になる線です。この線上に耳があります。

   描けましたか?

それでは、具体的に目鼻を入れてみましょう。
   目の位置、眉の位置は分かりますね。タテのセンターラインの両側に描くことになりますよ。続いて鼻を描きましょう。両目が入っているので、何となく分かりますね。

   そうですそうです。

鼻が描けたら、その下に口を描きます。
   眉、目、鼻、口を描きましたので、髪の毛以外は正面の顔は描けたことになります。あとは、耳です。耳の位置は、さきほど描きました、タテのセンターラインに対して真横の線上になりますが、どこになるかお教えしましょう。

   耳は、眉と鼻との間が耳の位置です。つまり、眉の線と交わる所が耳の上、鼻の一番下にヨコの線を引いたとして交わる所が、耳の下というわけです。
   
   描けましたね。髪の毛を描いても良いですが、範囲が広いので、卵が真っ黒になってしまいますね。それについては、お任せします。

   さて、顔が描けたところで、眺めてみましょう。顔を卵に描いたのには、訳があります。顔を立体的に捉えられるからです。下から見た顔、上から見た顔、横から、真横からと自由に眺めることが出来るので、顔のイメージが掴みやすいのですね。

   また、目や眉毛にもそれぞれ特徴があり、釣り目、垂れ目、大きい目、小さい目、切れ長、どんぐり、パッチリなどたくさんありそうです。
   眉毛も真直ぐ、八の字、逆八の字、短い、長いなど多そうです。鼻もしかり、耳もしかりです。

   卵に、いくつもラクガキするわけにもいきませんので、今度は、絵に描いてみましょう。卵形の顔を描き、下向き、上向き、横向きなど色々と描いてみて下さい。

   ただ、年齢を描き分けるのは難しいですね。初めは、せいぜい三種類ぐらいでしょうか。子供、成人、年配ですね。

   子供は、顔を丸くして、鼻を短くすると童顔になります。全体を少し伸ばすと成人の顔、シワを入れて年配といったところです。

   性別もあります。男性は、太く骨ばって、女性は、細く優しくになりますが、色々描いて練習しましょう。

   また、何と言っても、まず人の顔を観察することです。色々な特徴があるんだなと、改めて思うはずです。これは、いい退屈しのぎにもなります。

   保障します。
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