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アート21教室日記
田屋優・・・・・・画家、現代美術作家  西船橋の絵画教室、研究所主宰               (掲載内容の無断転用禁止)
プロフィール

田屋優

Author:田屋優
「絵の多角的分析」を研究テーマに、様々な角度から見た絵の本質を分析解説する。
  画家・彫刻家、田谷映周を師匠とし、兄弟弟子に画家・彫刻家、田谷安都子。 自身の弟子に橋崎弘昭、大野まみ、萩原正子。
 
「西船絵画教室アート21
 アート21研究所」
http://www.art21japan.jp/

 南船橋ビビットスクエア・カルチャースクール絵画部講師、ウエルピア市川絵画部講師、カーサ・デ・かんぽ浦安絵画部講師、NONSTOP会員。
  

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色々な描き方 <高齢者のための絵画指導(入門編)> 08/6/18(水)
   絵には、色々な描き方があります。絵手紙を描くとか、水彩画を描くとか、又は、油絵、パステルなど色々ありますが、それだけではありません。

   例えば、鉛筆だけというのもありだし、色鉛筆もある。サインペンでもいいし、ボールペンという手もあります。

   描けるものは、何でも描けますが、意外とそう考える人は、少ないようです。
例えば、鉛筆で描いたら、下描きになるので、水彩で色付けしなければと考えたり、サインペンやボールペンは字を書くためのものだと、決め付けたりします。

   そうではありません。字を書くための道具は、同時に絵を描くための道具にもなります。決め付けずに、何でもチャレンジ精神を発揮しましょう。
   そうすると、見えてくるものがあります。割り箸ペンや竹ペンなんか道具を限定したら、頭の中から出てきません。

   確かに、絵を描き始めの方は、正当なやり方をしたいものです。それは、分かります。だから、こうしましょう。絵手紙なり、水彩画は、それはそれで描きましょう。筆を使って、しかるべき紙を使用する。それは、それの世界がありますので、正当な根っことしてやればいいですね。

   今回の、色々な描き方は、遊びの部分です。絵は、何で描いても絵は絵です。そういう幅広い視野で考えることが大切です。

   そういう経験は、ためになりますし、第一面白い。割り箸ペンや竹ペンの話をしましたが、これですら結構ポピュラーです。
   捨てる同然の古くなった大根や、人参などの野菜や、楊子や竹串、またはテッシュペーパー、新聞紙などを丸めて、ペン代わりに使うこともありです。

   絵の世界で、実際にそういった日常的なものを、筆代わりの道具として使用することは、良くあることなんです。

   素材を活かす効果は、発見と驚きの世界であり、そういう絵の描き方を正当な描き方とは別に、遊びながら会得していけたら、なんと楽しいではありませんか。
   
   それが、美術の本当の姿なんですね。
水彩を描くための絵具や、紙・筆・パレット・筆洗いなどの一連の道具、または油絵を描くためのワンセット、パステルのためのワンセットは、美術の世界のホンの一部に過ぎません。

   美術とは、ものを作り出す作業そのものを言います。視覚的な創作作業の総称が美術なんですね。ですから、なんでもありなのです。そういう楽しみ方をするために、色々な描き方を試してみるのは、正当な描き方の絵手紙や水彩画を描く上でも、とても良い影響があります。

   折角、広い世界があるのですから、中を覗くぐらいはしましょうという話です。

いかが?
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