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プロフィール |
Author:田屋優
「絵の多角的分析」を研究テーマに、様々な角度から見た絵の本質を分析解説する。 画家・彫刻家、田谷映周を師匠とし、兄弟弟子に画家・彫刻家、田谷安都子。 自身の弟子に橋崎弘昭、大野まみ、萩原正子。 「西船絵画教室アート21 アート21研究所」 http://www.art21japan.jp/
南船橋ビビットスクエア・カルチャースクール絵画部講師、ウエルピア市川絵画部講師、カーサ・デ・かんぽ浦安絵画部講師、NONSTOP会員。
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田屋の休日(日)<日記> ‘08/5/25(日) |
昨日は、定例飲み会であった。
スペイン展に出品した後なので、心も軽い。次回作に早速取り掛かっている。 一つのことを終えた後で、すぐ次に掛かるのは、物事の要領であるが、同時に精神と肉体が極端に疲労する。そこのところの自己管理は、極めて難しい。
絵も同じく、出品した後や、絵を描き上がった後は、テンションが高い。そのまま、次回作に突入するのが、一番制作的にはスムースであるが、小休止のタイミングを間違えると、心も肉体も限界に達しやく、バラバラになってしまう。
気分的に、そのままどうなってもいい、という言う気分になる。もちろんそういう気分は正常ではない。そこが制作の怖いところである。
絵描きが、はたから見て、気分屋に見えるのは、こういう状況の時であるだろう。正常ではない。 でも、絵描きサイドから見ると、一番仕事をしている時になるので、厄介である。
絵描きが、正常に見えるときは、大体仕事をサボっている時が多いが、私も年輪を重ねた結果なのか、最近ではコントロールできるような気がする。 自分が、本当の意味での、プロフェッショナルになったと思いたいが、どうかは不明である。
いずれにしても、私も、もうちょっと大人になりたい。今の私では、駄々っ子の感情を、いまだ心の隅に抱えているので、不安である。
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