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プロフィール |
Author:田屋優
「絵の多角的分析」を研究テーマに、様々な角度から見た絵の本質を分析解説する。 画家・彫刻家、田谷映周を師匠とし、兄弟弟子に画家・彫刻家、田谷安都子。 自身の弟子に橋崎弘昭、大野まみ、萩原正子。 「西船絵画教室アート21 アート21研究所」 http://www.art21japan.jp/
南船橋ビビットスクエア・カルチャースクール絵画部講師、ウエルピア市川絵画部講師、カーサ・デ・かんぽ浦安絵画部講師、NONSTOP会員。
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田屋の連休(4月27日~5月5日)<日記> ‘08/4/28(月) |
5月連休のため、教室もこの間休講してます。ブログ講義もちょっとお休み。日記のみとなります。 5月6日(火)より<大人コース 中・上級レベル>で、再開します。お楽しみに!
<日記>
教室の春の募集も、随分新しいメンバーが増えた。 教室に入って来る人たちは、必ずキラキラした目をしている。希望に胸を膨らませていることが、私にも良く分かる。
その目を見る度に、私も身を引き締める。
以前、15年ぐらい前になるが、杉並区の阿佐ヶ谷で教室を始めて開いた時、最初の募集で4人の若い女性が見学にやって来た。
幸先がいいと私も張り切ったものである。まだ、教室にはモチーフ一つとしてない頃である。あるのは私の身一つ。
自然、私の喋りの時間は長くなる。見せるような資料がないので、喋りまくった。後で同席した女房殿や橋崎助手(今の橋崎先生)に聞いたら、2時間休みなしで、延々と演説したらしい。
とりあえず、幸先がいいということで、見学者が帰った後で、阿佐ヶ谷の駅前の焼く肉屋で、乾杯したのだが、その後、その4人は二度と現れなかった。
あれから、15年、私も少しは経験を積んだ。
教室の説明は、短く、端的に。知識の披露は、時計を見ながら、相手の表情を見ながら、・・・・・・・・・。
ほんと、それぐらいの要領は会得したい。
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