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プロフィール |
Author:田屋優
「絵の多角的分析」を研究テーマに、様々な角度から見た絵の本質を分析解説する。 画家・彫刻家、田谷映周を師匠とし、兄弟弟子に画家・彫刻家、田谷安都子。 自身の弟子に橋崎弘昭、大野まみ、萩原正子。 「西船絵画教室アート21 アート21研究所」 http://www.art21japan.jp/
南船橋ビビットスクエア・カルチャースクール絵画部講師、ウエルピア市川絵画部講師、カーサ・デ・かんぽ浦安絵画部講師、NONSTOP会員。
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田屋の休日(月)<日記> ‘08/4/7(月) |
今年の桜も終わりを告げようとしている。早いものである。この先、暖かくなるというより、どんどん暑くなるといったほうが、早いのでは。 時間が早い、季節が早いと、最近、よく思う。
先週の土曜、中国人のお嬢さん(多分)、がやって来た。最近入った中国幼児、4才のS君のいとこである。4才児のいとこといっても、りっぱな女性であり、綺麗なお嬢さんであるが、S君の母親と一緒に来て、2:30分からの教室を見学した。
他の子の作業を見て、上手だねと言う。 「日本は、小学校に何才から入りますか?」「6才!早いですね。中国では8才です」「中国では、学校の先生も、絵の教室の先生もとても厳しい」「先生は、子供好きですか?」 私は、少し間を取ってから、「子供は、嫌い」と言った。子供の前で、子供が好きですなんて、言いたくない。人間が素直でないので、そう言った。
それを聞いていた、小学、今度3年生のAちゃんが、「エー!!」と言い出したので、「冗談!冗談!」と言い直させられた。中国お嬢さんも、そうでしょうという顔をする。 5年前には、大人しか教えたことがなかった、大人専門の絵の先生は、今や子供の先生としても、プロフェッショナルになったようである。
ただ、腹が立つのは、子供たちの中でも、とりわけ生意気な小学5年生の女の子に、以前言われたことである。 「先生の教えていることなんて、私でも教えられる。」「先生はやれというだけで、見本を見せてくれないから、本当は、絵が描けないんじゃないの」「私のほうが、絵は上手いかも」
こう言われた時は、どう反論すればいいか、未だに答えが出ないのが、くやしい!
さて、愚痴っている場合じゃありません。今週の予告です。火曜から金曜まで、<研究所レベル>です。土曜はエピソード。乞うご期待。 一度、このブログを呼んでみなさい、悪たれ付いた、なんとかチャン!それにしても、生意気だよな!
<予告>
(火)思いついたアイデアはすぐメモせよ (水)絵になる絵にならない (木)絵は人を騙しているのか?(金)銃で板を打つアート (土)100の知識、1000の知識 <エピソード>
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