Author:田屋優 「絵の多角的分析」を研究テーマに、様々な角度から見た絵の本質を分析解説する。 画家・彫刻家、田谷映周を師匠とし、兄弟弟子に画家・彫刻家、田谷安都子。 自身の弟子に橋崎弘昭、大野まみ、萩原正子。 「西船絵画教室アート21 アート21研究所」 http://www.art21japan.jp/ 南船橋ビビットスクエア・カルチャースクール絵画部講師、ウエルピア市川絵画部講師、カーサ・デ・かんぽ浦安絵画部講師、NONSTOP会員。
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毎日、暑い日が続きます。私は以前から思っていましたが、寒いのは、暖をとればなんとかなる、暑いのは、裸になっても暑い。多分、もう一皮ぬいで、骨だけになっても、まだ暑いのでは。
人は、その土地の気候に順応して生活してます。では、四季の国といわれる日本では、どうでしょう。おおよそ3ケ月で季節が変わってしまいます。これでは、順応してるヒマがないのでは。暑い夏に順応する前に、秋になってしまうのではと考えます。
四季があるとは、目まぐるしいという、もう一つの解釈があり、それは、順応している暇がないことを意味してると私は思ってしまいます。だから、日本の夏はただ暑い。結構、当たってるんじゃない?