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プロフィール |
Author:田屋優
「絵の多角的分析」を研究テーマに、様々な角度から見た絵の本質を分析解説する。 画家・彫刻家、田谷映周を師匠とし、兄弟弟子に画家・彫刻家、田谷安都子。 自身の弟子に橋崎弘昭、大野まみ、萩原正子。 「西船絵画教室アート21 アート21研究所」 http://www.art21japan.jp/
南船橋ビビットスクエア・カルチャースクール絵画部講師、ウエルピア市川絵画部講師、カーサ・デ・かんぽ浦安絵画部講師、NONSTOP会員。
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2021年6月8日(火) |
「教室日記」
教室の大人教室の受講者で、約半数がデッサンである。 残り半数を油彩画、水彩画、アクリル画、色鉛筆画で分かつ。 他に、パステル画や抽象画を受講する人がいたこともあるが、今はいない。
最近の傾向として、色鉛筆画が増えてきているのを不思議に思う。
作品発表会である「会員展」をコロナ以前に開催していた時は、会員展での出品作品に刺激を受けて、以後、同じような絵の傾向に傾くことは多々あった。
しかし、昨年の教室行事は全て取り止めているし、会員展も開催していない。
曜日バラバラで受講する生徒さんの色鉛筆画が増えることに理由があるのだろうか。
もしかしたら、これもコロナの影響かもしれない。 教室で描き、家でも描くには、色鉛筆画が最適なのかも。
コロナ騒ぎになってから、世の中の体質が変わり始めていることは確か。 しかし、絵の世界にもこのような変化が出たとしたら、それはそれで興味深いことも確かだ。
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