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プロフィール |
Author:田屋優
「絵の多角的分析」を研究テーマに、様々な角度から見た絵の本質を分析解説する。 画家・彫刻家、田谷映周を師匠とし、兄弟弟子に画家・彫刻家、田谷安都子。 自身の弟子に橋崎弘昭、大野まみ、萩原正子。 「西船絵画教室アート21 アート21研究所」 http://www.art21japan.jp/
南船橋ビビットスクエア・カルチャースクール絵画部講師、ウエルピア市川絵画部講師、カーサ・デ・かんぽ浦安絵画部講師、NONSTOP会員。
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2021年5月4日(火) |
「教室日記」
4月29日(木)から5月7日(金)まで、5月連休中。
4月28日(水)は、受講予約がなかったので、実質28日から10日間の休みになった。
その間、毎日教室通いして、制作をしている。
生徒さん達は私の仕事が絵画教室で、絵の制作は私の趣味だと思っている人が多い。 そうよく言われる。
これは大きな勘違いで、逆である。 絵の制作が私の仕事で、絵を描くためのアルバイトが絵画教室だ。 したがって、もっといいアルバイトがあれば、そっちに行く。
このことは、世間一般に中々理解されないが、プロの90%は、こういう状況で制作を続けているのが、現状である。
つまり、芸大の先生は、絵、または音楽で食えないから、先生業というアルバイトをしていると、言える。
絵のプロは、学者と同じでそれぞれ専門がある。 自分の専門分野を極めるために、一生を費やすが、それが報われるとは限らない。
それでも、報われないまま、死を迎えることになっても、死期が迫ったことを残念がるが、やって来たことを残念がることはない。
プロとは、そういうものである。
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