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プロフィール |
Author:田屋優
「絵の多角的分析」を研究テーマに、様々な角度から見た絵の本質を分析解説する。 画家・彫刻家、田谷映周を師匠とし、兄弟弟子に画家・彫刻家、田谷安都子。 自身の弟子に橋崎弘昭、大野まみ、萩原正子。 「西船絵画教室アート21 アート21研究所」 http://www.art21japan.jp/
南船橋ビビットスクエア・カルチャースクール絵画部講師、ウエルピア市川絵画部講師、カーサ・デ・かんぽ浦安絵画部講師、NONSTOP会員。
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2021年3月16日(火) |
「教室日記」
わが教室は、基礎指導専門教室である。
デッサンの基礎指導は分かりやすいだろうが、水彩画や油彩画の基礎指導ってなんぞや?
と、思われる方は、少なくないだろう。
例えば、水彩画や油彩画、またはその他の基礎は、画面の作り方が基礎になる。
画面の作り方は、独学では学べない。 色々なケースに合せ、その都度、画面の構築の仕方を指導する。
カンナやノコギリの使い方を覚えても、家を一軒、建てることはできない。 つまり、家の建て方の指導までを基礎指導としている。
では、ほとんど全部ではないかと思われるだろうが、さにあらず、基礎指導の先には、応用編がある。
基礎指導が建て売り住宅なら、応用編は、注文建築になる。 アイデアが必要になり、当然、難易度が上ってしまい、さらに、個性をも求められる。 グ~ンと難しくなるわけだ。
わが教室にも、展覧会等に出品する人が数名おり、この方達が応用編になる。
絵の深さは底なし。 求めるといくらでも深くなる。 浅く学ぶのもよし。 深く学ぶのもよし。
要は 楽しめれば、絵を描いた意義がありますな。
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