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プロフィール |
Author:田屋優
「絵の多角的分析」を研究テーマに、様々な角度から見た絵の本質を分析解説する。 画家・彫刻家、田谷映周を師匠とし、兄弟弟子に画家・彫刻家、田谷安都子。 自身の弟子に橋崎弘昭、大野まみ、萩原正子。 「西船絵画教室アート21 アート21研究所」 http://www.art21japan.jp/
南船橋ビビットスクエア・カルチャースクール絵画部講師、ウエルピア市川絵画部講師、カーサ・デ・かんぽ浦安絵画部講師、NONSTOP会員。
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2018年4月3日(火) |
「教室日記」
桜もこの一週間で咲き始め、満開になり、散り始めた。
まこと、季節の移り変わりは早い。
教室も先週の木曜から昨日の月曜まで5連休。 5週目休みと、定期的な休みとがクッツついた。
今日からまたいつも通り始まるが、すでに新年度。
キッズ教室の子供達が、一学年上がる。
これを中々覚えない。 騒いでいる子を注意する時、名前ではなく、学年で呼ぶことがある。
「そこの3年生! 静かにしなさい!」
「先生! 4年だよ!」
と、言われてしまう。
子供は、アッと言う間に、大きくなる。
特に男の子は、声変わりするので、久しぶりに教室に遊びに来ると、かっての面影はない。 まして、タメ口が敬語に変わる。
今、大人教室には、T ちゃんと言う23才の女の子がいる。
以前、キッズ教室にいたことがあり、5年前に大人教室に再入会した。
この子は、私に対して、以前と変わらずタメ口をきく。
以前と全く同じ。
おそらく、年齢による変化を嫌っているのかもしれない。
ワザとやっているなと思う。
私が思っている以上に細やかな神経の持ち主なのだろう。
若い人は、分からないかもしれないが、子供の頃から知っている子が、敬語を使うと、大人は、案外ガッカリする。
距離が離れたことを実感するから。 ちょっと寂しさを感じる瞬間でもある。
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