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プロフィール |
Author:田屋優
「絵の多角的分析」を研究テーマに、様々な角度から見た絵の本質を分析解説する。 画家・彫刻家、田谷映周を師匠とし、兄弟弟子に画家・彫刻家、田谷安都子。 自身の弟子に橋崎弘昭、大野まみ、萩原正子。 「西船絵画教室アート21 アート21研究所」 http://www.art21japan.jp/
南船橋ビビットスクエア・カルチャースクール絵画部講師、ウエルピア市川絵画部講師、カーサ・デ・かんぽ浦安絵画部講師、NONSTOP会員。
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2018・3・13(火) |
「教室日記」
教室の休みは、日曜と月曜。
その休みの日にチャリでラーメン を食べに行くのが最近の楽しみになった。
チャリで、ラーメンを食べに行くことは、普段からしているが、休みの日は、ビール付きである。
ビールを飲んでからラーメンを食べるのが、楽しみ。
私の最近の癒やしの一時だ。
ここのところ、船橋の龍鳳飯店によく行く。 老夫婦が二人でやっている、いかにも昭和レトロの中華屋さん。
味も昭和レトロで、私の口に合う。
思えば60年以上前、当時住んでいた新宿の鳴子坂下に中華屋さんがあり、お袋がよく連れて行ってくれた。
味は忘れたが、当時のラーメンに入っているチャーシューは、八割がたがあぶら身。
肉の部分が、あぶら身の間をスジとして挟み込まれている。
弾力があり、なかなか、口の中から消えない。
このチャーシューが嫌いだったので、よく覚えている。
最近のチャーシューの進歩には目を見張る。 不味いチャーシューに出合ったことがない。
チャーシューにはどの店も、相当気を使っているのが、よく分かる。
ラーメン文化が世界に浸透しつつある現代、ラーメンの味も多種多様になったが、一番進化したのは、わき役のチャーシューなのではと思えてしまう。
戦後10年も経っていなかったあの時代では、チャーシューが美味しいか不味いかではなく、お肉を食べれるだけでもマシだったのかも知れない。
そういう時代だった。
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