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プロフィール |
Author:田屋優
「絵の多角的分析」を研究テーマに、様々な角度から見た絵の本質を分析解説する。 画家・彫刻家、田谷映周を師匠とし、兄弟弟子に画家・彫刻家、田谷安都子。 自身の弟子に橋崎弘昭、大野まみ、萩原正子。 「西船絵画教室アート21 アート21研究所」 http://www.art21japan.jp/
南船橋ビビットスクエア・カルチャースクール絵画部講師、ウエルピア市川絵画部講師、カーサ・デ・かんぽ浦安絵画部講師、NONSTOP会員。
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2017・10・17(火) |
「教室日記」
つい先日の朝、寝床の中で、ふと、抽象画のアイデアが浮かんだ。 面白いアイデアだ。
そのまま、想いを巡らせていたら、次々と別バージョンが浮かんだ。 これは描くしかないと思った。
抽象画から具象画に転向して6年経つ。 今は、自分なりの具象画の制作スタイルを築きつつある。
抽象画は今さらなのだが、20年描いたので、ハッキリとした制作スタイルがある。 お手のもんなのだ。 ただ、浮かんだアイデアが厄介なアイデアで、物理の法則に逆らうため、どうしたら実現するのか考えなければならない。
どういう方法でやるか、まず、実験しようとか、頭から離れないので、やってみることにした。
たまには、寄り道もいいかなと。
絵の制作は無駄がない。 経験したことは、抽象、具象の別なく、血となり肉となる。
そういう意味では、やってみる価値はある。
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