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アート21教室日記
田屋優・・・・・・画家、現代美術作家  西船橋の絵画教室、研究所主宰               (掲載内容の無断転用禁止)
プロフィール

田屋優

Author:田屋優
「絵の多角的分析」を研究テーマに、様々な角度から見た絵の本質を分析解説する。
  画家・彫刻家、田谷映周を師匠とし、兄弟弟子に画家・彫刻家、田谷安都子。 自身の弟子に橋崎弘昭、大野まみ、萩原正子。
 
「西船絵画教室アート21
 アート21研究所」
http://www.art21japan.jp/

 南船橋ビビットスクエア・カルチャースクール絵画部講師、ウエルピア市川絵画部講師、カーサ・デ・かんぽ浦安絵画部講師、NONSTOP会員。
  

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<アート一口講義14>2012・1・24
Nパステルテキスト3基礎模写見本画・ボトル

通信講座パステル画見本

「パステル画の作品保存の仕方」
 
  パステル画専用のスケッチブックには、作品保護のために間紙(あいだがみ)が、それぞれの画用紙の間に挟まっている。 それがないと、スケッチブックを閉じた場合に、反対側の紙の裏面に転写されてしまう。 つまり、パステルは落ちやすく、剥がれやすい。 そのため、パステル画の作品保存の仕方は、そのことを踏まえた保存の仕方になる。
  できるだけ横にして保存したい。 それが一番だが場所を食う。 結局、立てて保存することが多そうなので、出し入れの少ない奥に、パステルだけの専用綴じ込みで保存するのが、現実的だろう。 間紙は、トレーシングペーパーか、または、ラップが適当。 新聞紙は、止めたほうが良い。 新聞紙・画用紙・コピー用紙等、パステルが描けるものは、禁物。

<教室日記>

  昨年、思うことがあり20年描いてきた抽象画を止め、具象画を描くことにした。 普通、誰でも絵の描き始めは具象である。 私も具象から抽象に転向した。 20年抽象を描いてきたが、未だになぜか具象の方が詳しい。 それで、具象に戻った訳ではなく、かなり若い時から目に見えるもの、例えば、街並み、人、車など自分を取り巻くものに特別な感覚を抱いてきた。 何かを感じ、何かが見えてくるのである。 私風の見え方とでも言うべきか、特別な感覚である。 
  当時は、その扱い方が分からず、悩みのタネであった。 抽象画に転向してもその感覚は健在。 だから、いつかは、その難問にチャレンジしてみようと心の中で、思ってきた。 それを、今やろうとしたまでである。 
  相変わらず、難問は難問、イメージを掴むのに苦労している。 しかし、なぜか、正しいこと、すべきことをしている気がする。 抽象画も、これからやろうとしていることの、肥やしとして必要だったという気さえするのが、不思議である。  
  私は、若い時から感じているイメージを具現するために、絵を描き続けて来たのかもしれない。 と、最近になって思い始めた。

テーマ:アート - ジャンル:学問・文化・芸術