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プロフィール |
Author:田屋優
「絵の多角的分析」を研究テーマに、様々な角度から見た絵の本質を分析解説する。 画家・彫刻家、田谷映周を師匠とし、兄弟弟子に画家・彫刻家、田谷安都子。 自身の弟子に橋崎弘昭、大野まみ、萩原正子。 「西船絵画教室アート21 アート21研究所」 http://www.art21japan.jp/
南船橋ビビットスクエア・カルチャースクール絵画部講師、ウエルピア市川絵画部講師、カーサ・デ・かんぽ浦安絵画部講師、NONSTOP会員。
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アート徒然日記 ‘10/02/22(月) |
<会員展の開催について>
今年5月末に大人コースの「会員展」を企画している。 4月の上旬には、教室ホームページにも詳細を載せる予定だが、「教室展」とせずに「会員展」としたところに、色々と諸事情がある。
わが教室の大人コースの作品発表会は、「教室展」と言う名である。作品を人目に晒してこそ上達するものであるとの観点から、全員参加を義務付けており、全員に出しなさいと言っている。 希望参加にすると、皆さん「まだまだです」と言う。かなりの確率でそうなる。では、まだまだでない時期が、やって来るかと言えば、そんなものはいつまで経ってもやって来るものではない。
さて、全員参加と言いながら、会場や出品料、会場当番等の問題からここ2年、「教室展」を見合わせてきた。ここ2年というと、相当数の会員が発表展を知らないことになる。諸事情があるにしろ、それでは不味かろう。
ということで、頭を捻った答えは、一度に全員ではなく分割発表という方法である。単純に会員番号何番から何番までは今年度発表で、何番から何番までは次年度発表というやり方である。そういうやり方なら会場は教室でいい。会期は教室の第5週目の休みを利用するため、土日の二日間だけとなる。 会期は短くなるが、一番来訪者がある土日だけにマトを絞る。それなら、抱えていた問題の大方は片付く。会期の短縮と全員発表ではないということだけ。 それだけならば、この際止むを得まい。全員参加ではないので、名称変えして「会員展」とする。 とまあ、こういうアイデアである。
とりあえず今年は、誰がどんな絵描いているのかご存知ない会員のため、選抜会員として、各カテゴリー(水彩とか油絵とか)を代表する人、各年齢層を代表する人、中級者・上級者の紹介などを織り混ぜながらの発表と考えた。
出品者は私が選抜し、頑張るよう発破を掛けている。 やはり、大多数が会員展を目指して頭を切り替えているようだ。それが良いのである。そいう区切りが制作には必要である。あらためて、発表会の必要性を痛感した。
わが教室もヘタなギャラリーくらいのスペースはあるが、やはり20数名が1点ないし2点または3点出すとなると、展示は、大変である。 まあ、そのくらいの頭は絞らなければいけないなと、気楽に考えている。とりあえず発表会ができることを、祝うこととしよう。
田屋のアート講義は、‘09/4/23(木)を以って終了しました。
「研究所レベル」・「大人コース(中・上級)レベル」・「大人コース(初級)レベル」・「キッズコース」・「高齢者のための絵画指導」の五講義(各60テーマ)は、左欄のカテゴリーで、閲覧出来ます。
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