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プロフィール |
Author:田屋優
「絵の多角的分析」を研究テーマに、様々な角度から見た絵の本質を分析解説する。 画家・彫刻家、田谷映周を師匠とし、兄弟弟子に画家・彫刻家、田谷安都子。 自身の弟子に橋崎弘昭、大野まみ、萩原正子。 「西船絵画教室アート21 アート21研究所」 http://www.art21japan.jp/
南船橋ビビットスクエア・カルチャースクール絵画部講師、ウエルピア市川絵画部講師、カーサ・デ・かんぽ浦安絵画部講師、NONSTOP会員。
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田屋の夏休み ‘08/8/18(月) |
教室は夏期休講(8月10日/日~8月25日/月)してます。この間の講義はお休みです。日記のみとなります。
8月26日(火)から「キッズコース」で再開し、また、一週間ごとに、「大人コース中・上級レベル」、「高齢者のための絵画指導(入門編)」、「研究所レベル」、「大人コース初級」、と続きます。よろしくご愛読を。
<日記>
昨日は、曇り空。朝から涼しい。
この時期、多少の雨なら、濡れて歩く人が多い。あまり気にしない。確かに晴れたときの暑さを考えると、「いいお湿り」である。 だから、こんな時は涼んでおくに限る。
人が、挨拶代わりにする天気の話は、話題がないからではない。生活者にとって重要なことだからである。そのことに、若い時は気が付かなかった。
将来を夢見る若者にとって、今現在は仮の姿なのだろう。それで、今現在の生活感をなおざりにする。
しかし、実際は、生活感はお天気から始まる。 掘り下げると、自然に対する畏怖と敬愛の意味が込められているのかもしれない。
人間にはどうすることもできない事の話を、挨拶代わりにするのは、当然と言えば、当然だ。
「良い陽気ですね」
この言葉に込められた意味は、深い。
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