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プロフィール |
Author:田屋優
「絵の多角的分析」を研究テーマに、様々な角度から見た絵の本質を分析解説する。 画家・彫刻家、田谷映周を師匠とし、兄弟弟子に画家・彫刻家、田谷安都子。 自身の弟子に橋崎弘昭、大野まみ、萩原正子。 「西船絵画教室アート21 アート21研究所」 http://www.art21japan.jp/
南船橋ビビットスクエア・カルチャースクール絵画部講師、ウエルピア市川絵画部講師、カーサ・デ・かんぽ浦安絵画部講師、NONSTOP会員。
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田屋の夏休み ‘08/8/14(木) |
教室は夏期休講(8月10日/日~8月25日/月)してます。この間の講義はお休みです。日記のみとなります。
8月26日(火)から「キッズコース」で再開し、また、一週間ごとに、「大人コース中・上級レベル」、「高齢者のための絵画指導(入門編)」、「研究所レベル」、「大人コース初級」、と続きます。よろしくご愛読を。
<日記>
今、千葉の梨が一番美味しい時である。
昨年も書いたが、この時期「幸水」という名の一番甘い梨が出回る。わが自宅は南以外どもに行っても梨の販売店を通過する。周囲を梨園に大きく囲まれている、と言ったほうが早い。そのぐらい、梨の販売店が多い。
当然、人気店、不人気店が出る。面白いことに、道路の右は人気店、左は不人気店というところもある。大小、本当に沢山の販売店があるが、ウチは、毎年○○さんの梨と決めている。人気店である。 先日、送るところがあり、ここを訪ねたら、予約(宅配)でいっぱいと言う。ウチの分としてビニール袋入りのものを買ってきて食べた。
甘くて、やはり「幸水」は美味しい。
梨の味も好きずきだが、地元の人間は、この「幸水」しか食べない。わずか二・三週間で別の銘柄になる。
「幸水」の夏。
親戚の人も、梨がこんなに美味しいとは思わなかったと言う。私も梨が美味しい食べ物だと、千葉に引っ越して来て知った。そこで、一句。 梨食えば、セミが鳴くなり、千葉船橋字余り。
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