fc2ブログ
アート21教室日記
田屋優・・・・・・画家、現代美術作家  西船橋の絵画教室、研究所主宰               (掲載内容の無断転用禁止)
プロフィール

田屋優

Author:田屋優
「絵の多角的分析」を研究テーマに、様々な角度から見た絵の本質を分析解説する。
  画家・彫刻家、田谷映周を師匠とし、兄弟弟子に画家・彫刻家、田谷安都子。 自身の弟子に橋崎弘昭、大野まみ、萩原正子。
 
「西船絵画教室アート21
 アート21研究所」
http://www.art21japan.jp/

 南船橋ビビットスクエア・カルチャースクール絵画部講師、ウエルピア市川絵画部講師、カーサ・デ・かんぽ浦安絵画部講師、NONSTOP会員。
  

最近の記事

カテゴリー

カレンダー

04 | 2023/05 | 06
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -

最近のコメント

FC2カウンター

FC2ブログランキング

FC2ブログランキング

リンク

このブログをリンクに追加する

ブログ内検索

フリーエリア

にほんブログ村 美術ブログ 絵画へ にほんブログ村 美術ブログへ

RSSフィード

2023年5月23日(火)
「教室日記」

昨日、6回目のワクチン接種した。
いつも後遺症はないが、注射痕が3日くらい痛む。
案の定、今回も痛い。

教室の若い生徒さんに聞いたら、3回目から打ってないと言っていた。
他の人もそんなような様子。
確かに、もういいかなという気持ちもある。
しかし、一抹の不安もある。

私が感染したら、2週間は休講しなければならず、
迷惑度は高い。

やはり、安全安心が一番。





スポンサーサイト



2023年5月16日(火)
「教室日記」

キッズ教室では、子供達のマスク着用をお願いしている。
コロナのクラスターが発生したら、責任を問われるのは教室なので、当分は続きそうだ。
そのためか、マスクを忘れて来た子を注意すると文句を言う。
学校ではいいのに、どうしてここではダメなのか?

マスクはもはや気休めかもしれない。
子供の言い分も分かる。

コロナ状態になって3年あまり。
分かったことは、感染するのは運次第。
かかる人はかかる。かからない人はかからない。
個人がしかり、集団もしかり。
しかし、私自身も含め、マスクなしで大丈夫と言う気にはまだなれない。





2023年5月9日(火)
「教室日記」

連休中は教室もお休みして、今日から5月の教室が始まった。
描きかけの絵を連休中に仕上げたいと思い、毎日、アトリエを兼ねている教室に通い詰め、また、一日だけ泊まり込んだためか、ギリギリで昨日仕上がった。

秋の展覧会出品のための試作なので、のんびりできない事情があった。
小品だがイメージを掴むには十分である。

展覧会には150号を2点出す予定。
搬入は9月なので、これからが忙しくなる。






2023年5月2日(火)
「教室日記」

4/29日~5/8日まで教室はお休み中。
毎年の恒例だ。

同じ恒例でも夏の「アート21納涼祭」は、2020年から江戸川の花火大会中止とともに、開催していない。
教室から江戸川の花火がよく見えるので、毎年の行事としていた。

今年はどうだろうか?

隅田川の花火大会も中止していたが、今年はやるようなウワサがある。
江戸川は検討中らしい。
願わくば、なんとか開催してほしいものだ。
そうなれば、わが教室の納涼祭も4年ぶりに開催できる。
さあ、どうなりますか。





2023年4月25日(火)
「教室日記」

今年の10月末に大人教室の作品発表会である「会員展」がある。
新規会員でも、出品作品がある方は出品してもらう。
これは、会員たるお約束事である。

絵は、人の目に晒さないと上達しない。
展示してしまうと。言い訳ができないからだ。 
ある意味恥をかくこと、悔やむこと、未熟を痛感すること。
こういう思いがエネルギーとなり、上達していく。

例え趣味でも、人は上達を望む。
上達を望む瞬間から、人は競争世界に足を突っ込むことになる。